特許
J-GLOBAL ID:201303079712438022

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-252018
公開番号(公開出願番号):特開2013-106653
出願日: 2011年11月17日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】(A)では、始動入賞記憶表示エリア5Hの保留番号(バッファ番号)が3番目と5番目の保留記憶表示が特殊態様「?」で表示されている。ここで、バッファ番号が低い方を変化させると決定された場合には、(B)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が低い方の特殊態様「?」が第1態様「☆」に変化する。また、バッファ番号が高い方を変化させると決定された場合には、(E)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が高い方の特殊態様「?」が第2態様「★」に変化する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出し、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否を決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報の各々に対応した保留特定情報を表示する保留表示手段と、 識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、当該識別情報の可変表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、 前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶される前記保留情報に基づいて、当該保留情報に対応した識別情報の可変表示結果が前記特定表示結果となるか否かを前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段による判定に基づいて、当該判定の対象となった前記保留情報に対応する前記保留特定情報の表示態様を特殊態様で表示させる特殊態様表示手段と、 前記保留表示手段により前記保留特定情報が前記特殊態様で表示されているときに、前記開始前判定手段による判定に基づいて、当該保留特定情報の表示態様を特別態様に変化させる特別態様変化手段と、を備え、 前記特別態様変化手段は、前記保留表示手段により複数の前記保留特定情報が前記特殊態様で表示されているときには、前記特殊態様で表示されている複数の前記保留特定情報のいずれの表示態様を前記特別態様に変化させるかに応じて、異なる割合でそれぞれ表示態様の異なる複数種類の前記特別態様のいずれかに変化させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA48 ,  2C333CA76 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-267313   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167320   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-129778   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-267313   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167320   出願人:株式会社ソフイア

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