特許
J-GLOBAL ID:201303079876032426
非アルコール性脂肪性肝疾患及び非アルコール性脂肪性肝炎の処置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266617
公開番号(公開出願番号):特開2013-119550
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)及び/若しくは非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)並びに/又はこれらそれぞれの負の効果を処置する方法の提供。【解決手段】式(I)の化合物:(式中、mは2〜5の整数であり、そしてnは3〜8の整数であり、X1及びX2は、X1及びX2が同時に酸素原子でなければ、それぞれ独立して硫黄原子、酸素原子、スルフィニル基又はスルホニル基を表す。)若しくはその代謝産物、又は式(I)の化合物のエステル若しくはその代謝産物、或いはこれらそれぞれの薬学的に許容可能な塩。【選択図】なし
請求項(抜粋):
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)又は非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に罹患した患者の処置方法であって、処置を必要とする患者に有効量の式(I)の化合物
IPC (5件):
A61K 31/192
, A61P 1/16
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 9/08
FI (5件):
A61K31/192
, A61P1/16
, A61K9/20
, A61K9/48
, A61K9/08
Fターム (16件):
4C076AA11
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076CC16
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA16
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA36
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZA75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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Drugs R D, 2007, Vol.8, No.6, pp.400-402
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J. Lipid Res., 2008, Vol.49, No.12, pp.2513-2523
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Curr. Opin. Clin. Nutr. Metab. Care., 2011, Vol.14, No.4, pp.347-353
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脂肪性肝炎に対するフォスフォジエステラ-ゼIV阻害剤の炎症および線維化抑制効果
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Hepatology, 2004, Vol.39, No.5, pp.1277-1285
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Drugs R D, 2007, Vol.8, No.6, pp.400-402
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Curr. Opin. Clin. Nutr. Metab. Care., 2011, Vol.14, No.4, pp.347-353
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Hepatology, 2004, Vol.39, No.5, pp.1277-1285
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