特許
J-GLOBAL ID:201303080094696587

エッジ・スワイプ・アクションからおよびその他類似するが非エッジ・スワイプ・アクションからタッチ・センサに進入するエッジ・スワイプ・ジェスチャ間を区別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  田中 英夫 ,  末松 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097056
公開番号(公開出願番号):特開2013-235586
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】静電容量感知式タッチパッド上の指(1または複数)の移動を検出および追跡するための新しいシステムおよび方法を提供する。【解決手段】単一の指または複数の指のジェスチャを検出および追跡する方法であり、エッジ・スワイプ・ジェスチャと称され、タッチ・センサのエッジから始まり、カーソル合わせのような通常のタッチ・センサの動作とは区別される。このエッジ・スワイプ・ジェスチャは、即時の変化を有する検出・追跡データを生成し、他方、タッチ・センサのエッジに向けたタッチダウンまたは移動、およびそれに次ぐエッジから離れることが、エッジ・スワイプ・ジェスチャとは異なるデータを生じることになる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つのポインティング・オブジェクトを検出するタッチ・センサ上でエッジ・スワイプ・ジェスチャおよび他の接触機能の間を区別する方法であって、 (1)その周囲にエッジを有する静電容量感知式タッチ・センサを設けるステップと、 (2)前記タッチ・センサのエッジに隣接する境界領域において前記タッチ・センサにより少なくとも1つのポインティング・オブジェクトを検出するステップと、 (3)前記少なくとも1つのポインティング・オブジェクトについての指検出・位置追跡データを発生するステップと、 (4)前記指検出・位置追跡データを解析するステップであって、前記境界領域での検出の直後に前記少なくとも1つのポインティング・オブジェクトの移動の休止を示す指検出・位置追跡データは、非エッジ・スワイプ・ジェスチャとして特徴化され、前記境界領域での検出の直後に前記少なくとも1つのポインティング・オブジェクトの即時移動を示す指検出・位置追跡データが、エッジ・スワイプ・ジェスチャとして特徴化されるステップと、 を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F3/041 380N ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/041 380L
Fターム (12件):
5B068AA05 ,  5B068BD17 ,  5B068CC06 ,  5B068CC17 ,  5E555AA04 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555CA13 ,  5E555CB16 ,  5E555CB66 ,  5E555CC01 ,  5E555FA15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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