特許

J-GLOBAL ID：201303080110440032

帯電ローラクリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者： 藤城 宇貢 ,  渡辺 一彦 ,  多和田 高明 ,  上山 英樹 ,  菊地 尚志 ,  榊原 有
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 橘 昭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-125108
公開番号（公開出願番号）：特開2013-250442
出願日： 2012年05月31日
公開日（公表日）： 2013年12月12日
要約：

【課題】信頼性が高く、安価な構成で帯電ローラに対して帯電クリーニング部材を軸方向に移動させて清掃することができるようにする。【解決手段】帯電ローラ70の表面に当接して該表面を清掃する帯電クリーニングローラ77と、帯電クリーニングローラ77を回転可能に支持する第1及び第2の支持部85a,85bと、第1及び第2の支持部85a,85bを帯電ローラ70方向に移動させて帯電クリーニングローラ77を帯電ローラ70に対して接離させる第1及び第2のソレノイド84a,84bと、第1及び第2のソレノイド84a,84bを駆動し、帯電クリーニングローラ77の帯電ローラ70に対する接離を制御する制御部(CPU)90と、を有し、前記制御部(CPU)90は、クリーニングローラを77帯電ローラ70に対して接触させるときに、第1及び第2支持部85a,85bの一方を先に移動させる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

像担持体に帯電を施す帯電ローラ表面に当接して該表面を清掃する帯電クリーニング部材と、 該帯電クリーニング部材を回転可能に支持する第1及び第2の支持部と、 該第1及び第2の支持部を移動させて前記帯電クリーニング部材を前記帯電ローラに対して接離させる接離機構と、 該接離機構を駆動し、前記帯電クリーニング部材の前記帯電ローラに対する接離を制御する制御手段と、 を有する帯電ローラクリーニング装置において、 前記制御手段は、前記帯電クリーニング部材を前記帯電ローラに対して接触させるときに、前記第1及び第2支持部の一方を先に移動させること を特徴とする帯電ローラクリーニング装置。

IPC (2件)：

G03G 15/02 ,  G03G 21/10

FI (2件)：

G03G15/02 103 ,  G03G21/00 310

Fターム (41件)：

2H134GA02 ,  2H134GB02 ,  2H134GB10 ,  2H134HA01 ,  2H134HA07 ,  2H134HA08 ,  2H134HA16 ,  2H134HA17 ,  2H134KB07 ,  2H134KD04 ,  2H134KG01 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA29 ,  2H200HA30 ,  2H200HB12 ,  2H200HB43 ,  2H200HB45 ,  2H200HB48 ,  2H200LA22 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200LA29 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LB39 ,  2H200MA04 ,  2H200MB04 ,  2H200NA06 ,  2H200PA01 ,  2H200PA29 ,  2H200PA30 ,  2H200PB05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-300700   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-017813   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-000049   出願人：株式会社日立製作所