特許
J-GLOBAL ID:201303080114389023
未熟児合併症の治療及び/又は予防の方法と製品
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-189927
公開番号(公開出願番号):特開2013-249317
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 本発明は、早産、極早産及び/又は超早産の合併症を罹患している患者の治療に使用するための、組成物の提出。【解決手段】 インスリン様成長因子I(IGF-I)又はその類似体をインスリン様成長因子結合タンパク質(IGFBP)又はその類似体と組み合わせて含む組成物であって、該組み合わせが等モルより低い、好ましくは1:20〜1:3.33の範囲にあるIGF-I対IGFBPのモル比を有する組成物、並びに早産、極早産及び/又は超早産の合併症を罹患している患者を治療する方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
早産、極早産及び/又は超早産の合併症を罹患している患者の治療に使用するための、インスリン様成長因子I(IGF-I)又はその類似体をインスリン様成長因子結合タンパク質(IGFBP)又はその類似体と組み合わせて含む組成物であって、該組み合わせが、等モルより低い、好ましくは1:20〜1:3.33の範囲にあるIGF-I対IGFBPのモル比を有する組成物。
IPC (6件):
A61K 38/27
, A61K 38/00
, A61P 15/06
, A61P 15/00
, A61P 27/02
, A61P 43/00
FI (8件):
A61K37/36
, A61K37/02
, A61P15/06
, A61P15/00
, A61P27/02
, A61P43/00 111
, A61P43/00 105
, A61P43/00 121
Fターム (17件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA01
, 4C084DB58
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA56
, 4C084MA59
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA811
, 4C084ZB211
, 4C084ZC021
, 4C084ZC751
引用特許:
審査官引用 (4件)
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未熟児合併症のリスクの決定および治療
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-545565
出願人:チルドレンズメディカルセンターコーポレーション
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特許第5449134号
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特許第5449134号
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Human Reproduction, 1998, Vol.13, No.5, p.1389-1393
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