特許
J-GLOBAL ID:201303080319805216

電池配線モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020780
公開番号(公開出願番号):特開2013-162569
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】本発明は、簡易な構成で検知線が蓋部との間に挟み込まれるのを防止することが可能な電池配線モジュールを提供する。【解決手段】電池配線モジュール20は、電極端子11に接続される複数個のバスバー21と、バスバー21を収容する複数のバスバー収容部32と、単電池群の状態を検出するための複数の検知電線60と、一対の溝壁部33A,33Bを有してバスバー収容部32に沿って設けられ一対の溝壁部33A,33B間に複数の検知電線60を収容する電線収容溝33と、電線収容溝33を覆う蓋部40と、蓋部40の裏面側に突出すると共に一対の溝壁部33A,33Bに沿って設けられて、蓋部40を閉じる時に電線収容溝33内の複数の検知電線60の浮き上がりを規制する、一対の電線押し込みリブ70,70と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
正極及び負極の電極端子を有する単電池を複数個並べてなる単電池群に取り付けられる電池配線モジュールであって、 前記電極端子に接続される複数個のバスバーと、 前記バスバーを収容する複数のバスバー収容部と、 前記単電池群の状態を検出するための複数の検知電線と、 一対の溝壁部を有して前記バスバー収容部に沿って設けられ前記一対の溝壁部間に前記複数の検知電線を収容する電線収容溝と、 前記電線収容溝を覆う蓋部と、 前記蓋部の裏面側に突出すると共に前記一対の溝壁部に沿って設けられて、前記蓋部を閉じる時に前記電線収容溝内に収容された前記複数の検知電線の浮き上がりを規制する、一対の電線押し込みリブと、を備えた電池配線モジュール。
IPC (6件):
H02G 3/04 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/20 ,  H01M 2/30 ,  H05K 7/06
FI (8件):
H02G3/04 Z ,  H01M2/10 M ,  H01M10/48 P ,  H01M2/20 A ,  H01M2/20 Z ,  H01M2/30 Z ,  H05K7/06 C ,  H01M2/10 S
Fターム (35件):
5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC11 ,  5G357DD06 ,  5G357DE02 ,  5G357DE08 ,  5H030AA06 ,  5H030AS05 ,  5H030AS08 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AA06 ,  5H040AA20 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY10 ,  5H040DD05 ,  5H040DD07 ,  5H040DD26 ,  5H043AA04 ,  5H043AA13 ,  5H043BA11 ,  5H043CA05 ,  5H043DA27 ,  5H043FA04 ,  5H043FA24 ,  5H043GA24 ,  5H043GA25 ,  5H043GA30 ,  5H043HA05F ,  5H043JA01 ,  5H043KA06F ,  5H043KA08F ,  5H043KA09F ,  5H043KA22F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電池集合体取付体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-212669   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 電線配索体、バスバモジュール、及び、電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-215511   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電池接続アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-148823   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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