特許
J-GLOBAL ID:201303080356793619
ストロボ装置及びストロボ装置を備えた撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093626
公開番号(公開出願番号):特開2013-092747
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】本発明はストロボ光の照射方向を所望の方向に常に向くように設定されている撮影モードにおいて、ストロボ光の照射方向を現在の照射方向から所望の照射方向に即時に変更することができ、よって、シャッターチャンスを逃すことがないストロボ装置及びストロボ装置を備えた撮像装置を得る。【解決手段】本発明のストロボ装置2は、ストロボ本体部8と、発光部10と、発光部10の鉛直方向の角度を通常照射方向角度と所望照射方向角度との間で変更可能とする可変機構11と、可変機構11を駆動する駆動手段12と、ストロボ本体部8又は発光部10に設けられ、発光部10の鉛直方向の角度を検出する鉛直方向角度検出手段13と、鉛直方向角度検出手段13の検出信号に基づいて、駆動手段12により発光部10の鉛直方向の角度を所望照射方向角度に変更させる制御手段14とを備えるという構成を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ストロボ本体部と、前記ストロボ本体部に回転可能に連結される発光部と、前記発光部の鉛直方向の角度を通常照射方向角度と前記通常照射方向角度とは異なる所望照射方向角度との間で変更可能とする可変機構と、前記可変機構を駆動する駆動手段とを備えるストロボ装置であって、
前記ストロボ本体部又は前記発光部に設けられ、前記発光部の鉛直方向の角度を検出する鉛直方向角度検出手段と、前記鉛直方向角度検出手段の検出信号に基づいて、前記駆動手段により前記発光部の鉛直方向の角度を前記所望照射方向角度に変更させる制御手段とを更に備えることを特徴とするストロボ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2H053CA14
, 2H053DA05
, 2H053DA07
引用特許:
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