特許
J-GLOBAL ID:201303080435994824

ポーチ型ケース及びこれを含む電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-500005
公開番号(公開出願番号):特表2013-522844
出願日: 2011年03月21日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
本発明は、両方又は四方の角部にトリミング部が形成されたポーチ型ケース及びこれを含む電池パックに関し、ポーチ型ケースの各角部に電極組立体収納部が位置する内方に湾入されるようにトリミング(trimming)部を形成することで、単位面積を縮めて電池パックの組み立ての時に電池に印加される一定圧力を相対的に大きくできるようにして電池パックの組み立ての時に組立が容易で単位面積当たり電池容量を増加させることができ、電池パックにおける単位電池セルの固定がより安定的にできる角部がトリミングされたポーチ型ケース及びこれを含む電池パックに関する。本発明によるポーチ型ケースは、単位面積を縮めてパックの組み立ての時に印加される圧力に対して相対的に多い数の電池を含むことができるようにして電池の容量が増加されることはもちろん、パック組立体の時に円型の支持台などの挿入が容易になるようにして単位電池セルが電池パック内でより安定的に固定できるようにすることから安全性面に優れて、電池パックの組立が容易にできるようにする効果を提供する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
正極板と負極板、その間に介在されるセパレータからなる電極組立体が収容される空間部及び上部ケースと下部ケースが密封されて形成されるシーリング部を含むポーチ型ケースにおいて、 外部へ突出される電極リードの左右少なくともいずれか一方のシーリング部及び空間部が電極組立体方に湾入される湾入部を含むことを特徴とするポーチ型ケース。
IPC (4件):
H01M 2/02 ,  H01M 2/30 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/058
FI (4件):
H01M2/02 K ,  H01M2/30 B ,  H01M2/10 Y ,  H01M10/058
Fターム (62件):
5H011AA03 ,  5H011AA05 ,  5H011BB03 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD03 ,  5H011DD13 ,  5H011EE04 ,  5H011FF02 ,  5H011GG09 ,  5H011KK01 ,  5H029AJ01 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ12 ,  5H029BJ14 ,  5H029BJ15 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ06 ,  5H029DJ02 ,  5H029EJ01 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ12 ,  5H040AA01 ,  5H040AS07 ,  5H040AT04 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040AY06 ,  5H040DD04 ,  5H040DD13 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06 ,  5H040JJ10 ,  5H040LL01 ,  5H040LL06 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H043AA05 ,  5H043AA13 ,  5H043BA19 ,  5H043CA05 ,  5H043CA08 ,  5H043CA12 ,  5H043DA09 ,  5H043DA20 ,  5H043HA06D ,  5H043HA12D ,  5H043HA32D ,  5H043JA01D ,  5H043JA07D ,  5H043JA15D ,  5H043KA01D ,  5H043KA22D ,  5H043LA02D ,  5H043LA21D ,  5H043LA22D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ポリマー電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-088002   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電池端子構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-327825   出願人:トヨタ自動車株式会社

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