特許
J-GLOBAL ID:201303080795894197

アレイ基板、液晶表示装置、電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057325
公開番号(公開出願番号):特開2013-167883
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】1絵素における開口率を確保して表示品位の向上を図りつつ、歩留まりの確保を容易にするアレイ基板を提供することにある。【解決手段】アレイ基板(10)において、絵素電極(13)は、長辺が走査線2の延設方向と同じ方向に配置され、短辺がデータ線(1)の延設方向と同じ方向に配置され、且つ、2隅に切欠かれて切欠き部(13a)を形成し、さらにV字状の切開部が、上記2隅の切欠き部とは別に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1絵素領域をいくつかのパートに分けて、液晶分子をそれぞれパート毎に異なる方向を向いて並べて駆動するマルチドメイン型の液晶表示装置に備えられたアレイ基板において、 絶縁性基板上に、複数の走査線と複数のデータ線とが交差して配置されると共に、これら走査線とデータ線に接続された、スイッチング素子を介して略長方形状の絵素電極がそれぞれ形成されており、 上記絵素電極は、長辺が上記走査線の延設方向と同じ方向に配置され、短辺がデータ線の延設方向と同じ方向に配置され、且つ、上記絵素電極の4隅のうち長辺を構成する2隅に切欠かれた切欠き部が形成され、さらにV字状の切開部が、上記2隅の切欠き部とは別に形成され、 上記絵素電極を駆動するための走査線に隣接する走査線の少なくとも一部に重なるように、シールド電極が形成され、 上記シールド電極は、上記絵素電極からなり、上記絵素電極は隣接する走査線の一部を跨ぐことを特徴とするアレイ基板。
IPC (4件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/30
FI (4件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1368 ,  G02F1/1337 ,  G09F9/30 338
Fターム (31件):
2H092GA13 ,  2H092GA15 ,  2H092GA21 ,  2H092GA29 ,  2H092GA64 ,  2H092JA24 ,  2H092JA42 ,  2H092JA46 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB13 ,  2H092JB16 ,  2H092JB23 ,  2H092JB69 ,  2H092NA07 ,  2H092NA23 ,  2H290AA33 ,  2H290BB24 ,  2H290BB44 ,  2H290CA42 ,  2H290CA48 ,  5C094AA10 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA20 ,  5C094DA14 ,  5C094HA05 ,  5C094HA08 ,  5C094JA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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