特許
J-GLOBAL ID:201303080923724224

パワーコンディショナおよび遠隔通信操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115786
公開番号(公開出願番号):特開2013-243862
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】パワーコンディショナを自立運転に容易に切替えることができるとともに、パワーコンディショナ本体に設けられる操作スイッチ類のいたずら等による誤操作を防止するパワーコンディショナを得ること。【解決手段】発電源の直流電力を交流電力に変換し、連系運転モードでは連系ブレーカを介して商用電源に連系し、自立運転モードでは変換した交流電力を自立運転用コンセント70に給電するパワーコンディショナ30において、本体部に設けられ、連系運転モードと自立運転モードと運転を停止する運転停止モードとの間の運転状態を切替える運転切替スイッチ31と、離隔した位置からパワーコンディショナ30の運転状態を切替えるリモコン60と、を備え、リモコン60は、連系運転モードと自立運転モードと運転停止モードとの間の運転状態を切替える運転状態切替制御部33を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電源の直流電力を交流電力に変換し、連系運転モードでは連系ブレーカを介して商用電源に連系し、自立運転モードでは変換した前記交流電力を自立運転出力手段に給電する電力変換手段と、 前記電力変換手段から離隔した位置で前記電力変換手段の運転状態を切替える遠隔通信操作手段と、 を備え、 前記電力変換手段は、前記連系運転モードと、前記自立運転モードと、前記電力変換手段による運転を停止する運転停止モードとの間の運転状態を切替える第1運転切替手段を有し、 前記遠隔通信操作手段は、前記連系運転モードと前記自立運転モードと前記運転停止モードとの間の前記電力変換手段の運転状態を切替える第2運転切替手段を有することを特徴とするパワーコンディショナ。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02J 7/35
FI (2件):
H02J3/38 S ,  H02J7/35 K
Fターム (5件):
5G066AE09 ,  5G066HA06 ,  5G066HB06 ,  5G503AA06 ,  5G503GB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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