特許

J-GLOBAL ID：201303081211927818

遊技台

発明者： 野口 敬史
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (1件)： 吉延 彰広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-188677
公開番号（公開出願番号）：特開2013-048743
出願日： 2011年08月31日
公開日（公表日）： 2013年03月14日
要約：

【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技の興趣をより向上することができる遊技台を提供する。【解決手段】図柄の変動表示中に始動情報記憶手段308が記憶した始動情報に基づく所定の態様(例えば、保留表示を用いた表示態様)の予告を、図柄表示手段208が図柄態様を停止表示中に始動情報記憶手段308が記憶した始動情報に基づく所定の態様の予告の実行確率よりも高い実行確率で実行する。【選択図】図16

請求項（抜粋）：

遊技球が始動領域に進入したことに基づいて取得した始動情報を記憶可能な始動情報記憶手段と、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報を取得し、取得した始動情報に基づいて当否判定を行って当否判定結果を導出する当否判定手段と、 図柄の変動表示を行い該図柄の変動表示を終えると前記当否判定の結果を表す図柄態様を停止表示する図柄変動表示を行う図柄表示手段と、 前記当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に通常制御状態から大当り制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、 前記当否判定手段による所定の始動情報に基づく当否判定の結果に係る情報を所定の態様で報知する予告を、該当否判定手段が該所定の始動情報を取得するよりも先に取得した該所定の始動情報に基づいて実行可能な予告手段と、 を備えた遊技台であって、 前記予告手段は、前記図柄の変動表示中に前記始動情報記憶手段が記憶した始動情報に基づく前記所定の態様の予告を、前記図柄態様を停止表示中に前記始動情報記憶手段が記憶した始動情報に基づく該所定の態様の予告の実行確率よりも高い実行確率で実行するものであることを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z

Fターム (9件)：

2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA47 ,  2C333EA10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-205624   出願人：株式会社ソフイア