特許
J-GLOBAL ID:201103082653563000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205624
公開番号(公開出願番号):特開2011-055869
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】変動表示ゲームに関連して複数の演出モードによる演出を実行可能な遊技機において、演出モードが変わる際に斬新かつ適切なモード移行演出表示を行えるようにする。【解決手段】変動パターン決定手段により決定された変動パターンに係る変動時間又は変動停止時間の何れかの時間においてモード移行演出表示が可能か否かを判定する判定手段(遊技制御装置30)と、モード移行演出表示実行手段(演出制御装置40)とを設け、判定手段によりモード移行演出表示が可能であると判定された変動時間又は変動停止時間の何れかの時間において、モード移行演出表示を実行する。【選択図】図26
請求項(抜粋):
表示内容が変化可能な変動表示装置と、 始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づき前記変動表示装置において複数の識別情報による変動表示ゲームを表示させると共に、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特別結果態様となった場合に変動入賞装置を開放状態にする特別遊技状態を発生させる制御を行う制御手段と、 を備える遊技機において、 前記変動表示ゲームにおける変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 複数回の前記変動表示ゲームに亘って行われる演出の演出モードを、演出態様の異なる複数の演出モードの中から決定する演出モード決定手段と、 前記演出モード決定手段により決定された演出モードにより演出を行う演出実行手段と、 前記演出実行手段により実行される演出が一の演出モードから他の演出モードに変わる際に演出モードの移行演出表示を行うモード移行演出表示実行手段と、 前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンに係る変動時間又は変動停止時間の何れかの時間において、モード移行演出表示が可能か否かを判定する判定手段と、 を備え、 前記モード移行演出表示実行手段は、 前記判定手段によりモード移行演出表示が可能であると判定された前記変動時間又は前記変動停止時間の何れかの時間において、モード移行演出表示を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139583   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-036514   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-240204   出願人:株式会社ニューギン
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