特許
J-GLOBAL ID:201303081385097377

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232636
公開番号(公開出願番号):特開2013-039402
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】複数の変動表示ゲームにわたって連続予告演出を行う場合に、この予告演出の対象となる始動記憶よりも以前に発生していた始動記憶に対する変動表示ゲームの変動パターンを変更することなく、効率良く遊技者に大当りの期待感を抱かせる連続予告演出を実行することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】連続予告制御手段(演出制御装置40)によって、変動パターン事前判定手段(遊技制御装置30)の判定結果に基づいて、連続予告演出の実行対象となる始動記憶に基づく変動表示ゲームの変動パターンを決定し、当該変動パターンを用いて連続予告演出を行う特殊連続予告演出を実行する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置と、前記変動表示装置で行われる変動表示ゲームの制御を行う制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記変動表示ゲームの結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動入賞領域へ入賞した遊技球の入賞数を、所定数を上限として記憶可能な始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶される始動記憶に対応する遊技結果情報を事前に判定する遊技結果事前判定手段と、 前記遊技結果事前判定手段の判定結果に基づき、前記変動表示ゲームにおいて実行する演出態様を決定する演出態様決定手段と、 を備え、 前記遊技結果事前判定手段は、 前記遊技結果情報のうち前記変動表示ゲームの変動パターンを事前に判定する変動パターン事前判定手段を備え、 前記演出態様決定手段は、 前記始動入賞記憶手段に複数の始動記憶が記憶された場合に、当該複数の始動記憶に対応する複数の変動表示ゲームにわたって連続的に予告演出を行う連続予告演出を実行する連続予告制御手段を備え、 前記連続予告制御手段は、 前記変動パターン事前判定手段の判定結果に基づいて、前記連続予告演出の実行対象となる始動記憶に基づく変動表示ゲームの変動パターンを決定し、当該変動パターンを用いて前記連続予告演出を行う特殊連続予告演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA12 ,  2C333CA29 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147045   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122996   出願人:株式会社三共

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