特許
J-GLOBAL ID:201303081410575190

基板ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長田 豊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-036237
公開番号(公開出願番号):特開2013-099619
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ケース本体と蓋部材とを組み付けて形成され、そのケース本体と蓋部材とを固定するかしめ部を被覆するかしめ部カバーを備える基板ケースにおいて、ケース本体と蓋部材との固定を不正に解除する不正行為を防止することができる基板ケースを提供する。【解決手段】ケース本体2と蓋部材3とを組み付けて形成される基板ケースにおいて、かしめ部カバー5内における、ケース本体2および蓋部材3の一側面と対向する天板61(対向面)には、該天板61の長手方向に沿って凹陥する溝部61aが形成され、天板61の前後方向(短手方向)における、かしめ部10の途中部には、かしめ部カバー5が基板ケース1に係止された状態で、かしめ部カバー5の溝部61aに嵌合する第二かしめ部200の第二本体側枠体223(嵌合部)が形成されるものである。【選択図】図20
請求項(抜粋):
ケース本体と蓋部材とを組み付けて形成される基板ケースにおいて、 前記ケース本体および蓋部材の一側面に設けられて前記ケース本体と前記蓋部材とをかしめるかしめ部と、 一面が開口した略箱状に形成され、前記開口した面を前記ケース本体および蓋部材の一側面に向けた姿勢、かつその内部に前記かしめ部を収容した状態で、前記ケース本体および前記蓋部材に係止されるかしめ部カバーと、 を備え、 前記かしめ部カバー内における、前記ケース本体および蓋部材の一側面と対向する対向面には、該対向面の長手方向に沿って凹陥する溝部が形成され、 前記対向面の短手方向における、前記かしめ部の途中部には、前記かしめ部カバーが前記ケース本体および前記蓋部材に係止された状態で、前記かしめ部カバーの前記溝部に嵌合する嵌合部が形成される、 ことを特徴とする基板ケース。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-225057   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-127896   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-225057   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-127896   出願人:株式会社三洋物産

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