特許
J-GLOBAL ID:201303081417853667

プログラム、および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058178
公開番号(公開出願番号):特開2013-188414
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】1日分の最低量を満たすように各回の透析液注入量を決定するのを支援する。【解決手段】プログラムは、一日の透析液交換回数、一日の最低の総注液量、1回当り注液量の許容範囲、前日および/または当日の過去の注液量、各回の予定注液量に基づいて、連続N回の透析液交換におけるm回目の最低の注液量を、過去の最新(m-1)回分の注液量と次回以降(N-m)回分の予定注液量の合計を求め、最低の総注液量から合計を減算した値をm回目の最低の注液量として求め(412-416)、1回当り注液量の許容範囲内の最低の注液量以上の複数の注液量をm回目の注液量の選択肢として提示する(418)処理を情報処理装置に実行させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
記憶装置に格納された、被験者の一日の透析液交換回数N、一日の最低の総注液量Tmin、1回当たり注液量の許容範囲、前日および/または当日の過去の各回の注液量、および当日の各回の予定注液量に基づいて、連続N回の透析液交換におけるm回目の最低の注液量Pmを(但し、Nは自然数、1≦m≦N)求め、その際、過去の最新の(m-1)回分の注液量と次回以降(N-m)回分の予定注液量の合計Trを求め、前記最低の総注液量Tminから前記合計Trを減算した値を前記m回目の最低の注液量Pmとして求め、 前記1回当たりの注液量の許容範囲内の前記最低の注液量Pm以上の複数の注液量Piをm回目の注液量の選択肢として提示する 処理を情報処理装置に実行させるプログラム。
IPC (2件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14
FI (2件):
A61M1/28 ,  A61M1/14 551
Fターム (12件):
4C077AA06 ,  4C077DD25 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH15 ,  4C077HH16 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ17 ,  4C077JJ24 ,  4C077KK25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061861   出願人:テルモ株式会社
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-219138   出願人:テルモ株式会社
  • 腹膜透析療法の妥当性検査
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-336517   出願人:フレゼニウスメディカルケアホールディングスインコーポレーテッド

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