特許
J-GLOBAL ID:201303081437743787

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-208939
公開番号(公開出願番号):特開2013-066654
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】始動記憶が発生してから消化されるまでの一連の演出を効果的に行う遊技機を提供する。【解決手段】変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、変動表示ゲームが特別結果となった場合に特別遊技状態を発生させる遊技機において、遊技球の入賞に基づき、変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、変動表示ゲームが開始されるときに始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、始動記憶関連報知を実行する始動記憶関連報知制御手段と、変動表示ゲームの進行に関連する予告演出を実行する演出装置と、を備え、始動記憶関連報知制御手段は、始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶のうち、所定条件を満たさない場合に特定表示部において始動記憶関連報知を実行し、所定条件を満たす場合に演出装置に始動記憶関連報知を実行させる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、前記変動表示ゲームの停止結果が予め定めた特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームの実行に関連する乱数を抽出し該変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に対応する始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に基づく前記変動表示ゲームが開始されるときに、前記所定の表示部から当該始動記憶に対応する始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、 前記始動記憶表示消去手段によって前記所定の表示部から消去された始動記憶表示に対応し、前記変動表示ゲームの進行に関連する始動記憶関連報知を実行する始動記憶関連報知制御手段と、 前記変動表示ゲームの進行に関連する予告演出を実行する演出装置と、 を備え、 前記始動記憶関連報知制御手段は、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶のうち、所定条件を満たさない始動記憶に基づく前記変動表示ゲームが開始される場合に、前記所定の表示部とは異なる特定表示部において前記始動記憶関連報知を実行し、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶のうち、前記所定条件を満たす始動記憶に基づく前記変動表示ゲームが開始される場合に、前記演出装置に前記始動記憶関連報知を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (24件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA42 ,  2C333CA48 ,  2C333CA60 ,  2C333CA77 ,  2C333EA06 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-290793   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124675   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-273361   出願人:マルホン工業株式会社
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