特許
J-GLOBAL ID:201303081604867701
液体の保温方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048461
公開番号(公開出願番号):特開2013-183638
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】少量の油の添加により液体の経時的な温度変化を抑制することができる液体の保温方法を提供すること。【解決手段】焙煎食用油を含む油を、80質量%以上の水を含む液体に、前記液体の液面の面積1cm2あたり焙煎食用油が0.0007g以上の量となるように添加する工程を含み、前記焙煎食用油を含む油は、下記式(1)により表される色値(Y+10×R+10×B)値が20以上であることを特徴とする液体の保温方法: Y+10×R+10×B ・・・ 式(1)ここで、Y、R、Bは、ロビボンド比色計(25.4mmセル)で測定したY値(黄色スライドの値)、R値(赤色スライドの値)、B値(青色スライドの値)を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
焙煎食用油を含む油を、80質量%以上の水を含む液体に、前記液体の液面の面積1cm2あたり焙煎食用油が0.0007g以上の量となるように添加する工程を含み、前記焙煎食用油を含む油は、下記式(1)により表される色値が20以上であることを特徴とする液体の保温方法:
Y+10×R+10×B ・・・ 式(1)
ここで、Y、R、Bは、ロビボンド比色計(25.4mmセル)で測定したY値(黄色スライドの値)、R値(赤色スライドの値)、B値(青色スライドの値)を表す。
IPC (3件):
A23L 2/00
, A23D 9/007
, A23L 2/42
FI (3件):
A23L2/00 Z
, A23D9/00 504
, A23L2/00 N
Fターム (9件):
4B017LC10
, 4B017LE10
, 4B017LK10
, 4B017LP18
, 4B026DG04
, 4B026DG05
, 4B026DG08
, 4B026DG09
, 4B026DP03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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粉末化基材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308101
出願人:松谷化学工業株式会社
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緩速ろ過設備の保温方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153676
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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焙煎ごま油配合油脂組成物及びこれを用いた食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-140172
出願人:日清オイリオグループ株式会社
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特許第5095867号
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液体の保温方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-265139
出願人:日清オイリオグループ株式会社
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