特許
J-GLOBAL ID:201303081623755760

モーションキャプチャシステムを用いた閉ループフィードバック制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090426
公開番号(公開出願番号):特開2013-175221
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】たとえば、搭載センサを用いる制御システムにおいて、車両の重量およびコストを増大、必要となる精度および更新頻度を提供しないなど、先行技術の制御システムの望ましくない局面を軽減する新規のシステムおよび方法を提供する。【解決手段】1つ以上の制御可能装置410が制御体積内で作動している際に、制御可能装置の運動特性を測定するよう構成されたモーションキャプチャシステム420を含む。プロセッサ402は、モーションキャプチャシステムから測定された運動特性を受信し、制御信号を決定する。位置制御システムは制御信号を受信し、所望の位置状態を維持または達成するために、1つ以上の制御可能装置の運動特性を連続して調節する。制御可能装置は受動的な逆反射マーカ426を装備していてもよい。モーションキャプチャシステム、プロセッサ、および位置制御システムは、完全な閉ループフィードバック制御システムを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御可能装置を作動させる方法であって、 前記制御可能装置が制御体積内で作動する際に、前記制御体積に対して作動的に配置されたモーションキャプチャシステムを用いて、前記制御可能装置の1つ以上の運動特性を測定するステップと、 前記モーションキャプチャシステムから、前記測定された1つ以上の運動特性を受信するステップと、 前記1つ以上の運動特性に基づいてコマンド信号を決定するステップと、 前記制御可能装置の少なくとも1つの運動特性を閉ループフィードバック手法で制御するために、前記コマンド信号を前記制御可能装置に送信するステップとを備える、方法。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  B25J 13/08
FI (2件):
G05D1/02 H ,  B25J13/08 A
Fターム (14件):
3C707KS18 ,  3C707KT02 ,  3C707KT06 ,  3C707LT06 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC04 ,  5H301CC06 ,  5H301CC07 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301KK02 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る