特許
J-GLOBAL ID:201303082165284121
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武政国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061410
公開番号(公開出願番号):特開2013-192664
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】小型化したかしめ部材であっても所定の強度を有し、基板ボックスからの取り外しが困難であり、また中古機の基板ボックスからかしめ部材等を取り出し、それらを組み合わせて再利用する不正を防止する。【解決手段】遊技機10についての所定の遊技に関する制御を司る制御基板を内部に収容する基板ボックス108を備えた遊技機であり、基板ボックス108は、第1ケース体1082と、前記第1ケース体と合わされる第2ケース体1081と、第1ケース体に第2ケース体を合わせた状態で第1ケース体および第2ケース体を封止して基板ボックスを開封不可とする封印部1090が複数配列されたボックス封印部材1086と、を備え、ボックス封印部材1086の封印部1090に挿入するかしめ部材1091は、細長い板材を曲折した2か所の挿入先端を具備し、両挿入先端側に形成された掛止め用の各切欠き1110の向きがそれぞれ逆向きに成る。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技機についての所定の遊技に関する制御を司る制御基板を内部に収容する基板ボックスを備えた遊技機であって、
前記基板ボックスは、
第1ケース体と、前記第1ケース体と合わされる第2ケース体と、
前記第1ケース体に前記第2ケース体を合わせた状態で前記第1ケース体および前記第2ケース体を封止して該基板ボックスを開封不可とする封印部が形成されたボックス封印部材と、を備え、
前記ボックス封印部材の封印部に挿入するかしめ部材は、細長い板材を曲折した2か所の挿入先端を具備し、両挿入先端側に形成された掛止め用の各切欠きの向きがそれぞれ逆向きに成る、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA37
, 2C088BA40
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088BC45
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EA11
, 2C088EA25
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-110304
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-209321
出願人:株式会社三洋物産
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