特許
J-GLOBAL ID:201303082171986715

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127233
公開番号(公開出願番号):特開2013-248339
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】演出を多様化しながらも演出に対する遊技者の不満を軽減することができる遊技機を提供することである。【解決手段】特定演出を実行する時間がスーパーリーチA2,B2,C2,D2よりも短いスーパーリーチA1,B1,C1,D1の変動パターンが選択されたとき(第3操作演出判定テーブル)に、スーパーリーチA2,B2,C2,D2が選択されたとき(第4操作演出判定テーブル)と比べて高い割合で、特定演出として操作演出を実行する決定をする。【選択図】図22
請求項(抜粋):
所定の遊技を行なう遊技機であって、 遊技者による操作が可能な操作手段と、 前記遊技に伴なって行なう演出の演出パターンを、演出時間が定められた複数種類の演出パターンの中から選択する演出パターン選択手段と、 該演出パターン選択手段により選択された演出パターンに応じた演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記演出パターン選択手段は、 第1の時間で特定演出を実行した後に遊技者にとって有利な状態となる期待度が高い特定事象を発生させ得る第1の高期待度演出パターンと、 前記第1の時間よりも長い第2の時間で前記特定演出を実行した後に前記特定事象を発生させ得る第2の高期待度演出パターンと、 を含む複数種類の中から演出パターンを選択し、 前記遊技機は、さらに、 前記演出パターン選択手段に選択された演出パターンに応じて、前記特定演出として前記操作手段の操作を伴なう操作演出を実行するか否かを決定する操作演出決定手段を備え、 前記操作演出決定手段は、前記第1の高期待度演出パターンが選択されたときに、前記第2の高期待度演出パターンが選択されたときと比べて高い割合で、前記特定演出として前記操作演出を実行することを決定する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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