特許
J-GLOBAL ID:201303082191404569
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146502
公開番号(公開出願番号):特開2013-240621
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】連チャンに入るまでは、遊技者に高確率遊技状態をゆっくり楽しませつつも、連チャン中は迅速な遊技をおこなわせること。【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり)に当選すると、大当たり終了後に、状態302に移行する。状態302では、時短継続回数が30変動、高確率遊技状態が60変動、設定される。状態302において大当たりに当選せずに30変動が経過した場合、非時短遊技状態301に戻るものの高確率遊技状態にあるため、当該高確率遊技状態をゆっくり消化させることになる。状態302において、30変動が経過するまでに、当たりに当選すると(連チャンすると)、状態303に移行する。状態303では、時短継続回数が100変動、高確率遊技状態が60変動、設定され、迅速な遊技がおこなわれる。状態303において大当たりに当選した場合、状態303をループする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な第1始動領域と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過し難い第1状態と通過し易い第2状態とに作動し得る第2始動領域と、
前記第1始動領域又は前記第2始動領域を遊技球が通過すると、遊技者にとって有利な有利遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に前記判定手段の判定結果を示す図柄を停止表示させる変動表示手段と、
前記変動表示手段によって停止表示させられた図柄に応じて前記有利遊技を実行する実行手段と、
前記有利遊技を行うと前記判定手段によって判定される確率が相対的に低く且つ前記第2始動領域が前記第2状態に作動し難い通常遊技状態と、前記有利遊技を行うと判定される確率が相対的に高く且つ前記第2始動領域が前記第2状態に作動し易い第1遊技状態と、前記有利遊技を行うと判定される確率が相対的に低く且つ前記第2始動領域が前記第2状態に作動し易い第2遊技状態と、前記有利遊技を行うと判定される確率が相対的に高く且つ前記第2始動領域が前記第2状態に作動し難い第3遊技状態とを含む複数の遊技状態のいずれかで遊技を制御可能な遊技制御手段とを備え、
前記遊技制御手段は、
前記通常遊技状態で遊技を制御しているときに前記有利遊技を実行すると判定されて当該有利遊技が実行された場合、当該有利遊技の終了後に、第1変動回数だけ前記図柄表示手段に図柄が変動表示されるまで前記第1遊技状態で遊技を制御した後に、第2変動回数だけ図柄が変動表示されるまで前記第3遊技状態で遊技を制御する特定遊技制御を行い、
前記特定遊技制御中において前記第3遊技状態で遊技を制御しているときに前記有利遊技を実行すると判定されて当該有利遊技が実行された場合、当該有利遊技の終了後に、前記特定遊技制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-050299
出願人:アビリット株式会社
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管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-193118
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-145598
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-146502
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-192156
出願人:京楽産業.株式会社
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