特許
J-GLOBAL ID:201303082230997734

使い捨て製造ライン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-545280
公開番号(公開出願番号):特表2013-514897
出願日: 2010年12月20日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】使い捨て製造ラインの提供。【解決手段】本発明は使い捨て製造ラインに関する。本発明は、特に、不活性雰囲気下、及び/又は、無菌状態下、及び/又は、発熱物質(パイロジェン)の存在しない環境下で製品又は装置を操作、製造又は包装する方法に関する。特に、本発明は、第一の使い捨てアイソレータと最後の使い捨てアイソレータを含む少なくとも2つの独立した使い捨てアイソレータ(隔離装置)を備える使い捨ての閉鎖系設備であって、上記独立した使い捨てアイソレータは、少なくとも1つの接続手段によって、他の少なくとも1つの独立した使い捨てアイソレータに接続されており、それぞれの独立した使い捨てアイソレータは作業場を備え、その作業場は、上記独立した使い捨てアイソレータ内に配置され、不活性雰囲気下、及び/又は、殺菌状態下、及び/又は、無菌状態下、及び/又は、発熱物質非存在下にあり、上記作業場では、容器、製品又は装置を操作することが可能であり、上記使い捨ての閉鎖系設備は、容器、製品又は装置を該設備内に導入するための入口を少なくとも1つ備え、且つ、その容器、製品又は装置を該設備から取り出すための出口を少なくとも1つ備えることを特徴とする使い捨ての閉鎖系設備に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の使い捨てアイソレータと最後の使い捨てアイソレータを含む少なくとも2つの独立した使い捨てアイソレータを備える使い捨ての閉鎖系設備であって、前記独立した使い捨てアイソレータは、少なくとも1つの接続手段によって、他の少なくとも1つの独立した使い捨てアイソレータに接続されており、それぞれの独立した使い捨てアイソレータは作業場を備え、その作業場は、前記独立した使い捨てアイソレータ内に配置され、不活性雰囲気下、及び/又は、殺菌状態下、及び/又は、無菌状態下、及び/又は、発熱物質非存在下にあり、前記作業場では、容器、製品又は装置を操作することが可能であり、前記使い捨ての閉鎖系設備は、容器、製品又は装置を該設備内に導入するための入口を少なくとも1つ備え、且つ、その容器、製品又は装置を該設備から取り出すための出口を少なくとも1つ備えることを特徴とする使い捨ての閉鎖系設備。
IPC (1件):
B25J 21/02
FI (1件):
B25J21/02
Fターム (1件):
3C707XJ01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る