特許
J-GLOBAL ID:201303082425819385
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-046061
公開番号(公開出願番号):特開2013-099687
出願日: 2013年03月08日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】回転リールの回転開始までの時間によって当選を報知することができるとともに、報知態様を複雑化することで技術介入性を高められるようにした遊技機を提供する。【解決手段】回転リール40がすべて回転停止した際に、図柄表示窓13に位置している停止図柄を回転リール40ごとに記憶する停止図柄記憶手段121を設け、今回の遊技における前記当選判定の抽選結果、及び前記停止図柄記憶手段121の記憶している前回の遊技の停止図柄に応じて、複数の駆動モータについて前記スタートスイッチ30の操作に基づくスタート信号を、同時に出力するかそれぞれ異なるタイミングで出力するか、変化させることができるように形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の駆動モータにそれぞれ軸着され、表面に複数の図柄が表示された複数の回転リールと、
前記複数の駆動モータの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
回転中の前記駆動モータを個々に停止させるためのストップスイッチと、
前記複数の回転リールの図柄を正面側から視認可能とする図柄表示窓と、
前記駆動モータの回転開始前に、複数の図柄の組み合わせからなる当選役について当選判定の抽選を行うための当選抽選手段と、
前記スタートスイッチの操作に基づき、前記駆動モータの回転を開始させるためのスタート信号を出力し、前記複数の駆動モータの回転を制御するための回転制御手段と、
前記回転リールの回転中において回転リールに表示されている図柄の位置を判定するための図柄検知手段と、
前記当選判定の抽選結果及び前記図柄検知手段の判定及び前記ストップスイッチの操作に基づき、前記複数の駆動モータの回転停止を制御するための停止制御手段とを少なくとも備え、
前記駆動モータの停止に伴い回転停止した前記複数の回転リールの、前記図柄表示窓から視認可能な停止図柄が、予め定められた配列となった場合に入賞となる遊技機において、
前記回転リールがすべて回転停止した際に、前記図柄表示窓に位置している停止図柄を回転リールごとに記憶する停止図柄記憶手段を設け、
前記回転制御手段は、
今回の遊技における前記当選判定の抽選結果に基づいて、今回の遊技において、前記複数の駆動モータについて前記スタート信号を出力するタイミングが、前記停止図柄記憶手段の記憶している図柄に対応して変化するように、前記スタート信号を出力可能に形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 513D
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082BB55
, 2C082BB75
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC32
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD31
, 2C082CD41
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-287482
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-209060
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
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スロットマシン及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-049089
出願人:株式会社SNKプレイモア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-045389
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-222401
出願人:アルゼ株式会社
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073242
出願人:株式会社大都技研
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特許第3696567号
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特許第2904347号
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