特許
J-GLOBAL ID：201303082533996781

撮像装置

発明者：
小野 修司

小野 修司 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-077625
公開番号（公開出願番号）：特開2013-205781
出願日： 2012年03月29日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
要約：
【課題】符号化開口撮影を迅速かつ容易に行うことができる撮像装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の一の実施形態に係る撮像装置10は、独立した合焦距離を有する遠合焦領域12a,近合焦領域12bを含む撮影レンズ12と、遠合焦領域12a,近合焦領域12bに対応して設けられた符号化開口11a,11bと、遠合焦領域12a,近合焦領域12bのいずれかとこれに対応する符号化開口とを通過した光束を選択的に受光する受光センサ16a,16bを有するCCD16と、を備えている。このような構成により撮像装置10では複数の画像i1,i2を同時に取得することができ、さらに被写体の距離情報(距離画像)や全焦点画像i3を取得することもできる。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
複数の領域を有する撮影レンズであって、当該複数の領域がそれぞれ独立した特性を有する撮影レンズと、 前記複数の領域のそれぞれに対応して設けられた符号化開口と、 前記複数の領域のそれぞれに対応して設けられた複数の受光センサであって、前記複数の領域のいずれかと当該いずれかの領域に対応する符号化開口とを通過した光束を瞳分割して選択的に受光する複数の受光センサを有する撮像素子と、 前記複数の受光センサの撮像信号から前記複数の領域のそれぞれに対応する複数の画像を生成する画像生成手段と、 を備え、 前記特性は焦点距離と合焦距離とのうち少なくとも一方である、 撮像装置。
IPC (4件)：
G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/34 ,  H04N 5/232
FI (5件)：
G02B7/11 N ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 C ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (31件)：
2H011BA23 ,  2H011BA25 ,  2H011BB01 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H011CA01 ,  2H011CA22 ,  2H151BA06 ,  2H151BA07 ,  2H151BA17 ,  2H151CB09 ,  2H151CB14 ,  2H151CB29 ,  2H151DA03 ,  2H151DA19 ,  2H151EB13 ,  2H151EB20 ,  2H151FA57 ,  2H151FA60 ,  2H151FA61 ,  2H151GB03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA59 ,  5C122EA68 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FD10 ,  5C122FD13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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