特許
J-GLOBAL ID:201303082567489757
車線分離標撤去具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 久保山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048328
公開番号(公開出願番号):特開2013-181378
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】腰をかがめての操作という負担の掛かる姿勢ではなく立ったままの操作が可能であり、また電気を用いないで、簡単な操作で使用できる車線分離標撤去具を提供する。【解決手段】手持ち可能なポール1の下端に、車線分離標の台座に設けられた工具挿入孔に挿入可能な軸2を設け、ポール1の下部に、軸2に直交するアーム3を固着し、アーム3の長手方向の端部に蹴り板4を設け、蹴り板4とは反対側のアーム3の端部に、車線分離標の下部に当接するモーメント伝達バー5を設けた車線分離標撤去具。ポール1の下端の軸2を車線分離標の台座の工具挿入孔に挿入し、ポール1の上部は作業員が持った状態で作業員の靴で蹴り板4を前方に蹴ることにより、軸2を中心としてポール1を回転させるモーメントで車線分離標を回転させ、撤去できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
手持ち可能なポールの下端に、車線分離標の台座に設けられた工具挿入孔に挿入可能な軸を設け、前記ポールの下部に、前記軸に直交するアームを固着し、前記アームの長手方向の端部に蹴り板を設け、前記蹴り板とは反対側の前記アームの端部に、前記車線分離標の下部に当接するモーメント伝達バーを設けたことを特徴とする車線分離標撤去具。
IPC (3件):
E01F 9/011
, G09F 7/18
, G09F 19/22
FI (3件):
E01F9/011
, G09F7/18 S
, G09F19/22 P
Fターム (5件):
2D064AA17
, 2D064BA05
, 2D064DB05
, 2D064JA02
, 2D064JA03
引用特許:
前のページに戻る