毛髪処理剤用の第2剤、毛髪処理剤、及び毛髪の処理方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-054052
公開番号（公開出願番号）：特開2013-184968
出願日： 2012年03月12日
公開日（公表日）： 2013年09月19日
要約：

【課題】性状の安定性が高く、毛髪への塗布時又は塗布後の放置中に混合剤の毛髪からの垂れ落ちが生じ難く、毛髪上で泡立てられた混合剤の泡持ちが良好であり、更に脱色むら又は染色むらを抑制して、毛髪を良好に脱色又は染色することができる多剤式の毛髪処理剤用の第2剤を提供する。【解決手段】本発明に係る毛髪処理剤の第2剤は、第1剤と第2剤とを少なくとも備える多剤式の毛髪処理剤に用いられる。上記毛髪処理剤は、混合された混合剤が乳液状又はジェル状である状態で毛髪に塗布され、毛髪に塗布された混合剤が毛髪上で泡立てられて用いられる。本発明に係る毛髪処理剤用の第2剤は、乳液状である。本発明に係る毛髪処理剤用の第2剤は、高級アルコールと、ノニオン性界面活性剤と、アニオン性界面活性剤と、酸化剤とを含む。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

酸化染料を含まないか又は含みかつアルカリ剤を含む第1剤と、酸化剤を含む第2剤とを少なくとも備える多剤式の毛髪処理剤に用いられる第2剤であって、前記多剤式の毛髪処理剤は、混合されて乳液状又はジェル状になり、前記毛髪処理剤は、混合された混合剤が乳液状又はジェル状である状態で毛髪に塗布され、毛髪に塗布された混合剤が毛髪上で泡立てられて用いられ、乳液状であり、高級アルコールと、ノニオン性界面活性剤と、アニオン性界面活性剤と、酸化剤とを含む、毛髪処理剤用の第2剤。

IPC (4件)：

A61K 8/22 , A61K 8/34 , A61Q 5/08 , A61Q 5/10

FI (4件)：

A61K8/22 , A61K8/34 , A61Q5/08 , A61Q5/10

Fターム (44件)：

4C083AB082 , 4C083AB282 , 4C083AB312 , 4C083AB352 , 4C083AB411 , 4C083AB412 , 4C083AC011 , 4C083AC012 , 4C083AC022 , 4C083AC071 , 4C083AC072 , 4C083AC122 , 4C083AC182 , 4C083AC472 , 4C083AC532 , 4C083AC542 , 4C083AC552 , 4C083AC642 , 4C083AC662 , 4C083AC712 , 4C083AC781 , 4C083AC782 , 4C083AC792 , 4C083AC892 , 4C083AD042 , 4C083AD092 , 4C083AD132 , 4C083AD151 , 4C083AD152 , 4C083AD162 , 4C083BB04 , 4C083BB05 , 4C083BB33 , 4C083CC35 , 4C083CC36 , 4C083DD06 , 4C083DD27 , 4C083DD31 , 4C083DD41 , 4C083DD47 , 4C083EE01 , 4C083EE07 , 4C083EE26 , 4C083EE27

引用特許：

出願人引用 (13件)

染毛剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-244727 出願人：カネボウ株式会社
特開平1-106813
染毛剤組成物及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-316262 出願人：光徳信薬株式会社, 株式会社エイムコーポレーション, 株式会社MRCコスメティック

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審査官引用 (14件)

染毛剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-244727 出願人：カネボウ株式会社
特開平1-106813
特開平1-106813

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引用文献：

出願人引用 (2件)

「Bubble Type Bleach & Color」 Mandom, Singapor, 201105
「Bubble Type Hair Colorant」 Mandom, Japan, 201103

審査官引用 (4件)

「Bubble Type Bleach & Color」 Mandom, Singapor, 201105
「Bubble Type Bleach & Color」 Mandom, Singapor, 201105
「Bubble Type Hair Colorant」 Mandom, Japan, 201103

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