特許
J-GLOBAL ID:201303082694364432

連続紙の加工装置及びこの連続紙の加工装置で作られる分包紙ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058600
公開番号(公開出願番号):特開2013-116557
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】動作時の騒音を抑えて作業環境を改善等することのできる連続紙の加工装置及びこの連続紙の加工装置で作られる分包紙ロールを提供する。【解決手段】このスリッタ11は、連続紙の一例としての分包紙を送る方向に沿って該分包紙に設定幅のミシン目16を等間隔に入れるミシン加工部12と、各ミシン目16の幅方向略中央を通るようにして該分包紙を帯状紙片13a,13b,・・・に分割して複数条のスリット17を形成するスリット加工部14とを備え、前記ミシン加工部12は、さらに、はすば歯車状の歯部を有する回転刃としての上刃12aと、前記分包紙を介してこの上刃12aを受け止める受け止め部材としての下刃12bとを備え、これにより分包紙ロールが作られる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連続紙の送り方向に沿って該連続紙に設定幅の切れ目を等間隔に入れるミシン加工部を備えた連続紙の加工装置であって、 前記ミシン加工部は、歯部を有する回転刃と、前記連続紙を介してこの回転刃を受け止める受け止め部材とを備え、 前記回転刃の歯部は、該歯部が前記連続紙を介して受け止め部材に対して常に接触状態を維持することとなるように、前記連続紙の送り方向に対して傾斜させたものであることを特徴とする連続紙の加工装置。
IPC (3件):
B26F 1/20 ,  B26D 11/00 ,  B26D 3/08
FI (3件):
B26F1/20 ,  B26D11/00 ,  B26D3/08 Z
Fターム (8件):
3C060AA01 ,  3C060AB01 ,  3C060BA08 ,  3C060BB02 ,  3C060BB19 ,  3C060BD03 ,  3C060BF08 ,  3C060BG06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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