特許
J-GLOBAL ID:201303082841491097
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 生川 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182569
公開番号(公開出願番号):特開2013-059616
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が付された複数のリールの回転が停止した時に、表示された前記図柄の組合せによって遊技の結果が定まる単位遊技を繰り返し行うスロットマシンであって、
前記単位遊技を制御する単位遊技制御手段と、
前記単位遊技制御手段から送信される複数の情報に基づいて、該単位遊技に関する演出および報知を制御する演出制御手段と、
前記単位遊技制御手段と前記演出制御手段との間の通信異常を検出する通信異常検出手段と、を備え、
前記通信異常検出手段は、
前記単位遊技制御手段から送信された前記複数の情報のうち、所定の情報が前記演出制御手段に正しく受信されなかった回数を計数し、該計数値が、該所定の情報に予め定められている許容値を越えたことに基づいて前記通信異常を検出する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (53件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082BA02
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BA40
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB16
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA24
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB47
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD55
, 2C082CD58
, 2C082CE11
, 2C082CE13
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA76
, 2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-256620
出願人:株式会社大都技研
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-270750
出願人:株式会社大都技研
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