特許
J-GLOBAL ID:201303083272751286

通信方法及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-149255
公開番号(公開出願番号):特開2013-232975
出願日: 2013年07月18日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】受信した地震情報をアナログとデジタルの両方式の防災無線の全子局に一斉に拡声して、両方式の呼接続完了を以て通報を開始しようとすると、デジタル方式よりもアナログ方式の呼接続が長くかかるため、デジタル方式の子局の拡声も遅くなってしまう場合があった。【解決手段】親局設備の外部より受信したデータを、複数の録音再生部A〜Cに記録させるとともに、デジタル無線機2cとデジタル子局5、アナログ無線機2dとアナログ子局7、電話応答サーバ2eと各住民宅電話10などの接続を略同時に開始させ、接続が完了した装置から順に、記録したデータを接続先に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
親局設備に設置される複数の伝達対象装置の各々が対応する通信方式によって前記伝達対象装置との接続完了までの時間が異なる複数の通報対象装置に、通信方式の異なる前記複数の伝達対象装置を介して、前記親局設備からデータを送信する通信方法であって、 前記親局設備の外部より受信したデータを、複数の記録手段に記録させるとともに、前記複数の伝達対象装置と前記複数の通報対象装置との接続を略同時に開始させ、 前記接続が完了した前記伝達対象装置から順に、前記記録手段に記録した前記データを、前記接続先の通報対象装置に送信することを特徴とする通信方法。
IPC (6件):
H04M 11/04 ,  H04H 20/59 ,  H04H 20/18 ,  H04W 4/06 ,  H04W 76/02 ,  G08B 27/00
FI (6件):
H04M11/04 ,  H04H20/59 ,  H04H20/18 ,  H04W4/06 ,  H04W76/02 ,  G08B27/00 C
Fターム (25件):
5C087AA02 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087DD02 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067AA15 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K201AA01 ,  5K201BA03 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201DC09 ,  5K201EB06 ,  5K201EC05 ,  5K201EC10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 防災無線用操作卓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-104982   出願人:パナソニック株式会社
  • リアルタイム地震情報防災無線システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-071881   出願人:特定非営利活動法人リアルタイム地震情報利用協議会
  • 放送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260171   出願人:株式会社日立コミュニケーションテクノロジー
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