特許
J-GLOBAL ID:201303083296293254

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161971
公開番号(公開出願番号):特開2013-025230
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】 被写体がフレームアウトした場合でも、撮影者が即座に被写体を捉え直しつつ、所望の画角で撮影する。【解決手段】 フレーミングアシストズーム機能の開始および終了を指示する指示操作手段と、ズーム位置を記憶する記憶手段と、ズーム駆動を行う駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、映像を撮影する撮像手段とを備え、制御手段は、該機能の開始が指示された場合(S100)、記憶手段にズーム位置を記憶する(S101)とともに駆動手段によりズーム位置をワイド方向に変更し(S108)、該機能の終了が指示された場合(S114)、記憶したズーム位置へズームインする(S118)とともに、撮像手段にズームイン後の自動撮影を行わせる(S126)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フレーミングアシストズーム機能を有する撮像装置であって、 前記フレーミングアシストズーム機能の開始および終了を指示する指示操作手段と、 ズーム位置を記憶する記憶手段と、 ズーム駆動を行う駆動手段と、 前記駆動手段を制御する制御手段と、 映像を撮影する撮像手段とを備え、 前記制御手段は、前記指示操作手段により前記フレーミングアシストズーム機能の開始が指示された場合、前記記憶手段にズーム位置を記憶するとともに前記駆動手段によりズーム位置をワイド方向に変更し、前記指示操作手段により前記フレーミングアシストズーム機能の終了が指示された場合、前記記憶手段に記憶したズーム位置へズームインするとともに、前記撮像手段にズームイン後の自動撮影を行わせることを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
G02B 7/08 ,  H04N 5/232 ,  G03B 15/00 ,  G03B 5/00 ,  G02B 7/36 ,  G02B 7/28 ,  G03B 17/20
FI (9件):
G02B7/08 C ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 C ,  G03B15/00 R ,  G03B5/00 J ,  G02B7/11 D ,  G02B7/11 N ,  G03B17/20 ,  G02B7/08 B
Fターム (18件):
2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DC02 ,  2H044DE01 ,  2H044DE06 ,  2H102AA41 ,  2H102AA45 ,  2H102CA11 ,  2H151AA01 ,  2H151BA45 ,  2H151FA38 ,  2H151FA61 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FA16 ,  5C122FE01 ,  5C122FE05 ,  5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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