特許
J-GLOBAL ID:201303083317003359

インライン型の血管密閉分割装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245136
公開番号(公開出願番号):特開2013-059635
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】小さいカニューレを用いて使用され得る、小さく、単純で費用効果の高い双極および単極の組み合わせ機器を開発する。容易に操作可能なハンドルと、ユーザの疲労を軽減する機械的に有利な作動力を作動し解放するアセンブリを含む機器本体とを含む機器を提供する。【解決手段】シャフト12を取り付けられている筐体20を有する内視鏡型の鉗子10に関し、シャフト12は遠位端に配置されている一対の顎部材を含む。鉗子10はまた、顎部材が互いに対して間隔を空けられた関係に配置されている第1の位置から、組織を処置するために、顎部材が互いに近づく第2の位置に、顎部材を互いに対して動かすように構成されている、筐体20内に配置されている駆動アセンブリを含む。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
内視鏡型の鉗子であって: 筺体であって、該筺体に取り付けられたシャフトを有し、該シャフトがその遠位端に配置された一対の顎部材を含む、筺体と; 該顎部材の少なくとも1つを、該顎部材が互いに対して間隔を置いた関係で配置される第1の位置から、該顎部材が協働してそれらの間に組織を把持する第2の位置に移動するように作動可能である、該筺体中に配置される駆動アセンブリと; 該駆動アセンブリに作動可能に接続された一対のハンドルであって、該ハンドルの少なくとも1つが該筺体に対して移動可能であり、該駆動アセンブリを作動して該顎部材の少なくとも1つを該第1の位置と該第2の位置との間に移動する、一対のハンドルと;を備え、 各々の顎部材が、電気エネルギーの供給源に接続されるよう構成され、該顎部材が組織を処置するためにそれを通ってエネルギーを伝達することができ;そして 該筺体と作動可能に連結されるナイフアセンブリであって、該顎部材が該第2の位置に配置されるとき、該顎部材の間に配置された組織を通ってナイフを進行するために選択的に作動可能である、ナイフアセンブリ、を備える、内視鏡型の鉗子。
IPC (3件):
A61B 18/14 ,  A61B 17/28 ,  A61B 18/12
FI (3件):
A61B17/39 311 ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/39 320
Fターム (12件):
4C160KK03 ,  4C160KK06 ,  4C160KK19 ,  4C160KK36 ,  4C160KK39 ,  4C160MM33 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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