特許
J-GLOBAL ID:201303083333824990
大腸癌抑制物質
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-217474
公開番号(公開出願番号):特開2013-075869
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】本発明の目的は、結晶性パラミロン若しくはこの結晶性パラミロンの結晶構造を変化させた物質であるアモルファスパラミロンの効能を利用した大腸癌抑制物質を提供することにある。【解決手段】大腸癌疾患を抑制するための物質に関する。 ユーグレナ由来のパラミロンからなる大腸癌抑制物質であって、特に、ユーグレナ由来の結晶性パラミロンをアモルファス化したアモルファスパラミロンからなる大腸癌抑制物質に関するものである。また、本アモルファスパラミロンは、X線回折法による結晶性パラミロンの結晶度に対する相対結晶度が20%以下の物質である。 この大腸癌抑制物質は、大腸癌の前癌病変であるACFの発生を有効に抑制することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
大腸癌を抑制するための物質であって、
ユーグレナ由来のパラミロンからなることを特徴とする大腸癌抑制物質。
IPC (7件):
A61K 31/716
, A61P 35/00
, A61P 1/00
, A61K 36/02
, A61K 36/00
, A23L 1/30
, A23K 1/16
FI (8件):
A61K31/716
, A61P35/00
, A61P1/00
, A61K35/80 Z
, A61K35/78 X
, A23L1/30 Z
, A23K1/16 304C
, A23K1/16 303D
Fターム (25件):
2B150AA01
, 2B150AA06
, 2B150AB10
, 2B150AC05
, 2B150DC14
, 2B150DD31
, 4B018MD79
, 4B018ME08
, 4B018MF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA20
, 4C086GA15
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZB26
, 4C088AA15
, 4C088BA08
, 4C088BA12
, 4C088NA14
, 4C088ZA66
, 4C088ZB26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アモルファスパラミロン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-052042
出願人:株式会社ユーグレナ
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カルシウム吸収促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337539
出願人:武田食品工業株式会社
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特表平3-505101
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特開平1-252601
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発がん予防剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-286497
出願人:ユニチカ株式会社
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抗ガン剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064845
出願人:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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Br J Biomed Sci, 2001, Vol.58, p.164-168
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第1章 溶液製剤、1.2 溶解
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5-8-3. バイオアベイラビリティに影響を与える因子
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