特許
J-GLOBAL ID:201303083351703548
軌道面敷設用敷板の敷設構造及び軌道面敷設用敷板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093353
公開番号(公開出願番号):特開2013-221318
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】まくら木への締結要素の打設位置の自由度が高い軌道面敷設用敷板及びその敷設構造を提供する。【解決手段】軌道面敷設用敷板10bは、2本のまくら木2に跨がって敷設されており、本体部11と、接続部12を有している。接続部15は、軌道面敷設用敷板10aの接合部15と接合可能であり、軌道面敷設用敷板10bの接続部12の接合部位の平均厚みが、本体部11の平均厚みよりも薄いものであり、接合状態において、接続部15,12間の重なり部分30は、まくら木2上に位置して厚み方向に積層した積層構造を形成するものであり、重なり部分30に締結要素3が挿通され、まくら木2に固定されている構成とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レールを支持し、当該レールの延伸方向に並べられた複数のまくら木に固定される軌道面敷設用敷板の敷設構造であって、
複数の軌道面敷設用敷板が連なって一体構造を形成する軌道面敷設用敷板の敷設構造において、
前記軌道面敷設用敷板は、少なくとも2以上のまくら木に跨がって敷設されるものであり、
前記軌道面敷設用敷板は、本体部と、接合部を有し、
前記接合部は、他の軌道面敷設用敷板の接合部と接合可能であり、
前記接合部における他の軌道面敷設用敷板の接合部との接合部位の平均厚みが、本体部の平均厚みよりも薄いものであり、
接合状態において、接合部間の接合部位は、まくら木上に位置して厚み方向に積層した積層構造を形成するものであり、
前記接合部位に締結要素が挿通され、まくら木に固定されていることを特徴とする軌道面敷設用敷板の敷設構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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まくら木構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-330556
出願人:積水化学工業株式会社
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踏切舗装板構造及びその取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136890
出願人:清田軌道工業株式会社
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