特許
J-GLOBAL ID:201303083818874414
エレベータ用巻上機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067265
公開番号(公開出願番号):特開2013-201806
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】騒音の大きさを低減することができるエレベータ用巻上機を得る。【解決手段】エレベータ用巻上機では、モータ6を覆うモータカバー11に、モータ6を冷却するための冷却風を通す第1の通気口14が設けられている。第1の通気口14は、モータカバー11の外側で吸音カバー21により覆われている。吸音カバー21には、冷却風を通す第2の通気口24が第1の通気口14に対向する位置から外して設けられ、第1の通気口14からの音を吸収する高吸音部材25が第1の通気口14に対向させて設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ、
上記モータを冷却するための冷却風を通す第1の通気口が設けられ、上記モータを覆うモータカバー、及び
上記モータカバーの外側で上記第1の通気口を覆う吸音カバー
を備え、
上記吸音カバーには、上記冷却風を通す第2の通気口が上記第1の通気口に対向する位置から外して設けられ、上記第1の通気口からの音を吸収する吸音部が上記第1の通気口に対向させて設けられていることを特徴とするエレベータ用巻上機。
IPC (3件):
H02K 5/24
, B66B 1/06
, B66B 11/04
FI (3件):
H02K5/24 C
, B66B1/06 B
, B66B11/04 D
Fターム (10件):
3F002CA07
, 3F002GA02
, 3F002GA08
, 3F306AA13
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605DD07
, 5H605DD09
, 5H605DD24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-217840
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消音装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323002
出願人:株式会社リコー
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