特許
J-GLOBAL ID:201303083936788565

潤滑油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179210
公開番号(公開出願番号):特開2002-371291
特許番号:特許第4993821号
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鉱油、合成油又はこれらの混合油からなる基油に、組成物全量基準で(A)一般式(1)で示される窒素化合物が0.15〜5.0質量%、(B)一般式(2)で示されるリン化合物及び/又はそれらの塩がリン元素濃度で50〜800質量ppm、及び(C)カルシウムスルホネートが金属元素濃度で100〜700質量ppm含有されてなり、かつ組成物全量基準で前記(B)成分のリン元素含有量(P)に対する(A)窒素化合物含有量の質量比((A)成分/(P))が20〜250であることを特徴とする潤滑油組成物。 [一般式(1)において、R1は、炭素数1〜30の直鎖状又は分枝状のアルキル基、R2は、水素原子又は炭素数1〜24の直鎖状又は分枝状のアルキル基をそれぞれ示し、a及びbはそれぞれ個別に1、2又は3を示す。] [一般式(2)において、X1、X2、及びX3は、硫黄原子を示し、R3、R4、及びR5は、それぞれ個別に水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を示す。]
IPC (10件):
C10M 141/10 ( 200 6.01) ,  C10M 135/36 ( 200 6.01) ,  C10M 137/10 ( 200 6.01) ,  C10M 135/10 ( 200 6.01) ,  C10N 10/04 ( 200 6.01) ,  C10N 30/04 ( 200 6.01) ,  C10N 30/06 ( 200 6.01) ,  C10N 30/08 ( 200 6.01) ,  C10N 30/10 ( 200 6.01) ,  C10N 40/04 ( 200 6.01)
FI (10件):
C10M 141/10 ,  C10M 135/36 ,  C10M 137/10 Z ,  C10M 135/10 ,  C10N 10:04 ,  C10N 30:04 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:08 ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 空気移動を減らしギア保護を改良するための潤滑流体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-235640   出願人:ザルブリゾルコーポレイション
  • 特開平2-212596
  • 潤滑油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353639   出願人:日本石油株式会社
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