特許
J-GLOBAL ID:201303084141480879
端末装置、異常検出システム、異常検出方法および異常検出プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-210582
公開番号(公開出願番号):特開2013-074382
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】端末装置が検出した異常が、登録されているユーザに通知すべき異常であるか否かを判定して、検出した異常を通知すること。【解決手段】端末本体の現在の位置を示す自端末位置情報を取得する位置情報取得部13と、外部端末の現在の位置を示す外部端末位置情報を受信する無線通信部12と、端末本体と外部端末とが距離閾値以上離れている状態において、振動検出部14が振動閾値以上の振動を検出した場合、異常を検出したことを判定する異常判定部114と、異常判定部によって異常が検出された場合、前記異常が発生していることを報知する報知部19と、を備える端末装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末本体の現在の位置を示す自端末位置情報を取得する位置情報取得部と、
外部端末の現在の位置を示す外部端末位置情報を受信する無線通信部と、
前記自端末位置情報と前記外部端末位置情報とに基づき、前記端末本体と前記外部端末との距離が予め決められた距離閾値以上であるか否かを判定する位置関係判定部と、
前記端末本体の振動を検出する振動検出部と、
前記振動検出部の検出結果に基づき、前記振動検出部が検出した振動の大きさが予め決められた振動閾値以上であるか否かを判定する振動判定部と、
前記位置関係判定部の判定結果と前記振動判定部の判定結果とに基づき、前記端末本体と前記外部端末とが前記距離閾値以上離れている状態において、前記振動検出部が前記振動閾値以上の振動を検出した場合、異常を検出したことを判定する異常判定部と、
前記異常判定部によって異常が検出された場合、前記異常が発生していることを報知する報知部と、
を備えることを特徴とする端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/00
, H04M 11/04
, G08B 13/00
, G08B 13/02
, G08B 25/10
FI (5件):
H04M1/00 R
, H04M11/04
, G08B13/00 B
, G08B13/02
, G08B25/10 D
Fターム (56件):
5C084AA04
, 5C084AA09
, 5C084BB33
, 5C084DD07
, 5C084DD79
, 5C084EE06
, 5C084FF02
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084HH01
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB76
, 5C087DD05
, 5C087DD14
, 5C087EE16
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K127AA06
, 5K127AA26
, 5K127BA03
, 5K127BB22
, 5K127CA31
, 5K127CB43
, 5K127DA13
, 5K127GA14
, 5K127GA29
, 5K127GD03
, 5K127GD07
, 5K127JA06
, 5K127JA14
, 5K127JA25
, 5K127KA01
, 5K201AA07
, 5K201BA03
, 5K201CA04
, 5K201CC04
, 5K201CC05
, 5K201DC02
, 5K201ED05
, 5K201ED09
, 5K201EF04
引用特許:
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