特許
J-GLOBAL ID:201303084262578000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155195
公開番号(公開出願番号):特開2013-248434
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】可変表示パターンに含まれる演出の変更や追加を行ったときに、プログラムの変更や新たな追加を伴うことなく、適切なタイミングで識別情報の可変表示の実行中に演出を実行できるようにする。【解決手段】変動パターンの種類にかかわらず、演出図柄の変動表示の実行中に共通の態様で実行される共通特定演出を実行可能である。そして、演出図柄の変動表示における所定契機(例えば、変動開始時)からの経過時間ごと(例えば、1秒または0.5秒間隔)に共通特定演出を実行するか否かを決定するための判定値が割り振られた共通特定演出設定用データにもとづいて、共通の処理(例えば、共通の処理ルーチンである共通特定演出設定処理)により共通特定演出の実行タイミングを決定する。【選択図】図35
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う遊技機であって、 複数種類の可変表示パターンから1の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段によって決定された可変表示パターンにもとづいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 識別情報の可変表示の実行中に所定の演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、前記所定の演出として、可変表示パターンの種類にかかわらず、識別情報の可変表示の実行中に共通の態様で実行される共通特定演出を実行可能であり、 可変表示パターンの種類にかかわらず、識別情報の可変表示における所定契機からの経過時間ごとに前記共通特定演出を実行するか否かを決定するための決定用情報が設定された共通特定演出設定データにもとづいて、共通の処理により前記共通特定演出の実行タイミングを決定する実行タイミング決定手段をさらに備え、 前記共通特定演出設定データは、可変表示パターンの種類に応じて前記共通特定演出を実行可能なタイミングの振り分けが異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333CA59 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-323893   出願人:奥村遊機株式會社

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