特許
J-GLOBAL ID:201303084491280970

吸引カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054235
公開番号(公開出願番号):特開2013-126573
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】吸引ルーメンに吸引した血栓が停滞することなく安定して継続的に吸引可能な吸引カテーテルを提供すること。【解決手段】先端に第1の開口部11bが形成されるとともに吸引ルーメンを構成する11と、前記11の長手方向に沿って前記11内に設けられたインナチューブ13と、11を導くためのガイドワイヤ16とを備えた吸引カテーテル10であって、前記吸引ルーメンの吸引開口部は、傾斜して開口されており、前記インナチューブ13の側壁部には、長手方向に沿って配列され前記インナチューブ13内部と前記吸引ルーメンとを流通可能とする複数の貫通孔14が形成されるとともに、前記インナチューブ13内部に注入された液体が前記貫通孔14から噴射可能に構成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端に第1の開口部が形成されるとともに吸引ルーメンを構成すると、 前記の長手方向に沿って前記内に設けられたインナチューブと、 を導くためのガイドワイヤと、を備えた吸引カテーテルであって、 前記吸引ルーメンに通じる吸引開口部は、前記の長手方向に対して傾斜して開口されており、 前記インナチューブの側壁部には、前記インナチューブの長手方向に沿って配列され前記インナチューブ内部と前記吸引ルーメンとを流通可能とする複数の貫通孔が形成されるとともに、前記インナチューブ内部に注入された液体が前記貫通孔から噴射可能に構成されていることを特徴とする吸引カテーテル。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61M 25/14
FI (3件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/00 405H ,  A61M25/00 405B
Fターム (11件):
4C160MM36 ,  4C167AA04 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB08 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167BB12 ,  4C167BB38 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る