特許
J-GLOBAL ID:201003021358272855

血栓除去装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-548502
公開番号(公開出願番号):特表2010-517642
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
血栓除去システム(10)は、高圧管腔および低圧管腔(18,80,104,128,142)を画定する長尺状シャフト(12,100,124,138)を備えることができる。高圧管腔(22,108,80,150)は低圧管腔の端付近で終端し得る。低圧管腔の端付近には拡張可能な捕捉バスケット(32,68)を配置することができる。血栓除去装置は、長尺状シャフトと、長尺状シャフト内を延びる排出管腔と、長尺状シャフト内を延びる高圧管腔とを備える。捕捉装置は、長尺状シャフト内を延びるワイヤ管腔内に、該捕捉装置がワイヤ管腔から先端側に延びるように配置することができる。
請求項(抜粋):
高圧管腔および低圧管腔を画定する長尺状シャフトであって、前記高圧管腔は前記低圧管腔の端付近で終端する、長尺状シャフトと、 前記低圧管腔の端に近接して配置された拡張可能な捕捉バスケットと を備える血栓除去システム。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/00 314
Fターム (9件):
4C160MM36 ,  4C160MM37 ,  4C167AA03 ,  4C167BB02 ,  4C167BB10 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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