特許
J-GLOBAL ID:201303084513926135

インバータ用筐体およびインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100739
公開番号(公開出願番号):特開2013-033924
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】本発明は、部品点数を低減し得るノイズ低減用巻線素子ならびにこれを備えるインバータ用筐体およびインバータ装置を提供する。【解決手段】本発明のノイズ低減用巻線素子1、3は、コイル11と、コイル11によって生じた磁束を通すとともにコイル11を収納するコア12とを備え、コイル11は、帯状の導体部材を該導体部材の幅方向がコイル11の軸方向に沿うように巻回することによって構成される。また、本発明の筐体2および装置PCは、直交変換するインバータ部5を含む回路を収納するための筐体本体21と、ノイズ低減用巻線素子1、3とを備え、ノイズ低減用巻線素子1は、その出力端が前記回路の入力端に接続されることでその入力端が前記回路の入力端の代替入力端とされ、ノイズ低減用巻線素子3は、その入力端が前記回路の出力端に接続されることでその出力端が前記回路の出力端の代替出力端とされ、筐体本体21と一体化されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高周波ノイズを低減するためのノイズ低減用巻線素子であって、 コイルと、 前記コイルによって生じた磁束を通すとともに、前記コイルを収納するコアとを備え、 前記コイルは、帯状の導体部材を、該導体部材の幅方向が該コイルの軸方向に沿うように巻回することによって構成されること を特徴とするノイズ低減用巻線素子。
IPC (4件):
H01F 27/28 ,  H02M 7/48 ,  H01F 27/255 ,  H01F 37/00
FI (5件):
H01F27/28 M ,  H02M7/48 Z ,  H01F27/24 D ,  H01F37/00 A ,  H01F37/00 C
Fターム (11件):
5E043AA07 ,  5E043AB03 ,  5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007EA02 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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