特許
J-GLOBAL ID：201303084561018925

太陽電池モジュール

発明者：
道祖尾 泰史

道祖尾 泰史 について

, 
仁科 友宏

仁科 友宏 について

, 
常深 安紀子

常深 安紀子 について

, 
土津田 義久

土津田 義久 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-214661
公開番号（公開出願番号）：特開2013-016860
出願日： 2012年09月27日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
要約：
【課題】配線シートに配置される複数の隣り合う裏面電極型太陽電池セル間において、セル同士の接触等による絶縁不良や電気的なリーク、短絡、セル割れを抑制することができる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】絶縁性基材および絶縁性基材に設置された配線を有する配線シートは、裏面電極型太陽電池セル20が設置される複数のセル設置部10aを有し、複数の裏面電極型太陽電池セル20のそれぞれは、n型用電極24およびp型用電極25電極とを有し、裏面電極型太陽電池セル20のn型用電極24およびp型用電極25と配線シートのセル設置部10aの配線とがそれぞれ電気的に接続されることによって複数の裏面電極型太陽電池セル20が電気的に接続されており、配線シートには、互いに隣り合うセル設置部の間10bに屈曲部10cが設けられている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
絶縁性基材および前記絶縁性基材に設置された配線を有する配線シートと、前記配線シートに設置された複数の裏面電極型太陽電池セルとが、封止材により封止された太陽電池モジュールにおいて、 前記配線シートは、前記裏面電極型太陽電池セルが設置される複数のセル設置部を有し、 前記複数の裏面電極型太陽電池セルのそれぞれは、p型不純物拡散領域およびn型不純物拡散領域が形成された半導体基板と、前記p型不純物拡散領域および前記n型不純物拡散領域のそれぞれに対応すると共に前記半導体基板の一方の面側で接続するように形成された電極とを有し、 前記裏面電極型太陽電池セルの前記電極と前記配線シートの前記セル設置部の前記配線とがそれぞれ電気的に接続されることによって前記複数の裏面電極型太陽電池セルが電気的に接続されており、 前記配線シートには、互いに隣り合う前記セル設置部の間に屈曲部が設けられている、太陽電池モジュール。
IPC (1件)：
H01L 31/042
FI (2件)：
H01L31/04 C ,  H01L31/04 R
Fターム (13件)：
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151DA03 ,  5F151DA10 ,  5F151EA03 ,  5F151EA19 ,  5F151FA14 ,  5F151FA15 ,  5F151GA04 ,  5F151GA14 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-205681   出願人：シャープ株式会社
  • 太陽電池セルおよび太陽電池モジュール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-154845   出願人：シャープ株式会社
  • 印刷配線板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-125780   出願人：日本電気株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM