特許
J-GLOBAL ID:201303085091229718
文字入力用のプログラムおよび文字入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 由充
, 小石川 由紀乃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057349
公開番号(公開出願番号):特開2013-192071
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】ユーザが馴染んでいる操作方法によって、効率良く文字入力を行うと共に、必要に応じて、何度でも、文字を選択し直すことができるようにする。【解決手段】複数の文字が割り当てられた文字キー11が配列されたキーボード10をタッチパネル1に表示して行われる文字入力において、いずれかの文字キー11へのタッチ操作を受け付けている間に、タッチ中の文字キー11とは異なる場所へのタップ操作またはスライド操作に応じて、所定の順序に従って文字の選択を切り替え、文字キー11へのタッチ操作が解除されたときに選択されている文字を入力文字として確定する。文字キー11へのタッチ操作が続く間に再度のタップ操作またはスライド操作があれば、再びその操作に応じて入力文字を選択し直すことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タッチパネルを有する文字入力装置に組み込まれる文字入力用のプログラムであって、
複数の文字が割り当てられた文字キーが配列されたキーボードを前記タッチパネルに表示して、このキーボードに対する操作を受け付けるキーボード処理手段;
前記キーボード内の一文字キーへのタッチ操作が続いている間に、タッチ中の文字キーとは異なる場所を叩くタップ操作を受け付けると共に、所定の順序に従って、タップ操作の回数に応じて文字の選択を切り替えながら選択した文字を表示する文字選択手段;
前記キーボード処理手段が文字キーへのタッチ操作が解除されたことを検出したときに文字選択手段により選択されている文字を入力文字として確定する選択確定手段;
の各手段の機能を前記文字入力装置に付与することを特徴とする、文字入力用のプログラム。
IPC (3件):
H03M 11/04
, G06F 3/023
, G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/023 310L
, G06F3/048 620
Fターム (10件):
5B020AA03
, 5B020CC12
, 5B020FF53
, 5E501AB03
, 5E501BA05
, 5E501CB05
, 5E501EA05
, 5E501EB19
, 5E501FA13
, 5E501FB34
引用特許:
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