特許
J-GLOBAL ID:201303085112910011
発熱保護回路及び発熱保護方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086322
公開番号(公開出願番号):特開2013-219456
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】スイッチング素子の異常発熱を確実に防止すること。【解決手段】FET11にレアショート(層間短絡)電流が生じ、第1の遮断機能部12aによりそのレアショート(層間短絡)電流が検出されると、遮断機能部12により、第2の遮断機能部12bにより検出されたFET11の温度が既定値を超えていなければ電源から負荷抵抗22側への電力の供給を遮断しないが、第2の遮断機能部12bにより検出されたFET11の温度が既定値を超えていれば電源から負荷抵抗22側への電力の供給をFET11の入力部分で遮断するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源からの電力を負荷側へ供給するスイッチング素子の異常発熱を保護する発熱保護回路であって、
前記スイッチング素子の内部のレアショートを検出する機能と、前記スイッチング素子の温度を検出する機能とを有する遮断機能部を備え、
前記遮断機能部は、前記レアショートを検出したとき、前記検出した温度が規定値を超えている場合には前記電源から負荷側に供給される電力を前記スイッチング素子の入力部分で遮断する
ことを特徴とする発熱保護回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03K17/08 C
, H03K17/687 A
Fターム (15件):
5J055AX32
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055DX12
, 5J055DX61
, 5J055EX07
, 5J055EY01
, 5J055EY21
, 5J055EZ48
, 5J055FX06
, 5J055FX13
, 5J055FX20
, 5J055GX02
, 5J055GX07
, 5J055GX08
引用特許:
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