特許
J-GLOBAL ID:201303085290607152

自動面圧負荷スライドバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  田口 雅啓 ,  大井 一郎 ,  光永 和宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145174
特許番号:特許第5283772号
出願日: 2012年06月28日
要約:
【課題】本発明は、駆動装置のストロークの短縮化により小型化されたスライドバルブ装置を得ることを目的とする。 【解決手段】本発明による自動面圧負荷スライドバルブ装置は、駆動装置(7)とスライドケース(4)との連結位置を、溶融金属排出時の第1連結位置(排出位置)と面圧負荷/解除時の第2連結位置(面圧操作位置)とに切り替えるための連結切り替え手段(20)を有する構成である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 溶融金属容器(1)の底部下面に固着される基枠(2)内に組み込まれた固定プレート(3)と、前記固定プレート(3)の下部にあって移動可能に設けられ内部にスライドプレート(5)が組み込まれると共にシュートノズル(6)を支持するスライドケース(4)と、このスライドケース(4)を移動させる駆動装置(7)とを備え、前記駆動装置(7)により前記スライドケース(4)を移動させて、溶融金属排出時の流量制御と面圧の負荷/解除を行う自動面圧負荷スライドバルブ装置において、 前記駆動装置(7)とスライドケース(4)との連結位置を、溶融金属排出時の第1連結位置(排出位置)と面圧負荷/解除時の前記第1連結位置とは異なる第2連結位置(面圧操作位置)とに切り替えるための連結切り替え手段(20,200)を有することを特徴とする自動面圧負荷スライドバルブ装置。
IPC (2件):
B22D 41/38 ( 200 6.01) ,  B22D 11/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
B22D 41/38 ,  B22D 11/10 340 D
引用特許:
出願人引用 (2件)

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