特許
J-GLOBAL ID:201303085309093864

シューズのソール構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152389
公開番号(公開出願番号):特開2013-017604
出願日: 2011年07月09日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】 クッション性を維持しつつ離地方向への反発力を向上させる。【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置された第1のプレート2と、第1のプレート2との間に間隔を隔てて下方に配置された第2のプレート3と、第1、第2のプレート2、3間において各々上下方向に配設されるとともに、第1のプレート2に連結された上端4aおよび第2のプレート3に連結された下端4bをそれぞれ有し、前後方向に間隔を隔てて配置された複数の柱状部材4とを設ける。柱状部材4の上端4aが下端4bよりも前方位置に配置されることで柱状部材4が前方に傾斜して配設されている。第2のプレート3が後方に向かうにしたがい斜め上方に傾斜する傾斜部3Aを有するとともに、柱状部材4の下端4bが傾斜部3Aに連結されており、柱状部材4の下端4bの連結部位において第2のプレート3の傾斜部3Aの下方に空隙C’が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シューズのソール構造体において、 上方に配置された第1のプレートと、 前記第1のプレートとの間に間隔を隔てて下方に配置された第2のプレートと、 前記第1、第2のプレート間において各々上下方向に配設されるとともに、前記第1のプレートに連結された上端、および前記第2のプレートに連結された下端をそれぞれ有し、前後方向に間隔を隔てて配置された複数の柱状部材とを備え、 前記柱状部材の前記上端が前記下端よりも前方位置に配置されることで前記柱状部材が前方に傾斜して配設されており、前記第2のプレートが後方に向かうにしたがい斜め上方に傾斜する傾斜部を有するとともに、前記柱状部材の前記下端が前記傾斜部に連結されており、前記柱状部材の前記下端の連結部位において前記第2のプレートの前記傾斜部の下方に空隙が形成されている、 ことを特徴とするシューズのソール構造体。
IPC (1件):
A43B 13/18
FI (1件):
A43B13/18
Fターム (4件):
4F050AA01 ,  4F050BA38 ,  4F050HA53 ,  4F050JA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第4020953号
  • シューズ、特にスポーツシューズ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-538268   出願人:プーマアクチエンゲゼルシャフトルードルフダスレルシュポルト
  • シューズ、特にスポーツシューズ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-538281   出願人:プーマアクチエンゲゼルシャフトルードルフダスレルシュポルト

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