特許
J-GLOBAL ID:201303085457359113

位置測定装置の種々の記憶ユニット間でデータを伝送する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  清田 栄章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215787
公開番号(公開出願番号):特開2001-056897
特許番号:特許第4780820号
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一つまたはそれ以上の位置測定装置の第一および第二の走査ユニット(AE1,AE2)の中に配置された記憶ユニット(MEM1,MEM2)の間でデータを伝送する方法において、 記憶ユニット(MEM1,MEM2)内にそれぞれ位置測定装置の特有なデータを保管することが可能であり、データ伝送導線(DL)を介してデータを第一記憶ユニット(MEM1)から第二記憶ユニット(MEM2)に伝送し、伝送した後に第二記憶ユニット(MEM2)の中に第一記憶ユニット(MEM1)の特有なデータが少なくとも一部含まれていることと、 a)データ伝送導線(DL)により第一および第二の走査ユニット(AE1,AE2)を接続する工程と、 b)第二走査ユニット(AE2)を電源導線(L)に接続し、第一及び第二走査ユニット(AE1,AE2)中の複数のスイッチング素子(SE11〜SE15,SE21〜SE25)を制御して、両方の走査ユニット(AE1,AE2)中の第一および第二の記憶ユニット(MEM1,MEM2)に電流を供給する工程と、 c)第二走査ユニット(AE2)から、データを中に記憶した第一記憶ユニット(MEM1)へのアクセスが可能であるか否を検査する工程と、 d)工程c)で第一記憶ユニット(MEM1)へのアクセスが可能であることが確認されている限り、少なくとも一部のデータを第一記憶ユニット(MEM1)から第二記憶ユニット(MEM2)へ伝送する工程と、 e)データ伝送が正しく進行したかあるいは正しく進行しなかったかを表示する表示手段(AM1,AM2)を動作させる工程と、 を有することと、 を特徴とする方法。
IPC (2件):
G08C 19/00 ( 200 6.01) ,  G01D 5/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
G08C 19/00 301 Z ,  G01D 5/12 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-208111   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 伝送制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163611   出願人:松下電器産業株式会社

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