特許
J-GLOBAL ID:201303085468053164
加圧加熱殺菌用包装材料の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069675
公開番号(公開出願番号):特開2013-199314
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】本発明は、高い透明性と高い酸素及び水蒸気バリア性を有し、また基材とセラミック層との間に高い密着性を保持するため、例えば食品の包装用フィルムとして最適な加圧加熱殺菌用包装材料の成膜を容易に実現し得るようにすることにある。【解決手段】加圧加熱殺菌用包装材料の積層配置されるガスバリアフィルムを、イオンビーム処理が施されたプラスチックフィルム10上に蒸着手段を用いてセラミック層11を形成すると共に、プラズマ発生手段でプラズマを発生させて成膜するように構成したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムとセラミック層とを含むガスバリアフィルム、第1の接着層、ナイロンフィルム、第2の接着層およびヒートシール性樹脂フィルムが順に積層された加圧加熱殺菌用包装材料の成膜方法であって、
前記プラスチックフィルム上に、イオンビーム処理を施す工程と、
イオンビーム処理が施された前記プラスチックフィルム上に、蒸着手段とプラズマ発生手段とを併せて用いることにより前記セラミック層を形成して、ガスバリアフィルムを作製する工程と、
前記ガスバリアフィルム上に前記第2の接着層を介してヒートシール性樹脂フィルムをラミネートする工程と、
を備えることを特徴とする加圧加熱殺菌用包装材料の製造方法。
IPC (6件):
B65D 65/40
, B32B 18/00
, B32B 37/22
, C23C 14/02
, C23C 14/06
, C23C 14/32
FI (6件):
B65D65/40 D
, B32B18/00 C
, B32B31/10
, C23C14/02 A
, C23C14/06 E
, C23C14/32 Z
Fターム (47件):
3E086AA21
, 3E086AB02
, 3E086AC07
, 3E086AD01
, 3E086AD30
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA35
, 3E086BA40
, 3E086BB02
, 3E086BB05
, 3E086BB22
, 3E086BB41
, 3E086BB51
, 3E086CA01
, 3E086DA08
, 4F100AA12B
, 4F100AA18B
, 4F100AA19B
, 4F100AA20B
, 4F100AD00B
, 4F100AK46C
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100AT00D
, 4F100EH46E
, 4F100EH66B
, 4F100JB16A
, 4F100JD02
, 4F100JD02B
, 4F100JL11
, 4F100JL12D
, 4K029AA11
, 4K029AA25
, 4K029BA44
, 4K029BA46
, 4K029BC01
, 4K029CA00
, 4K029CA02
, 4K029CA04
, 4K029DB03
, 4K029DB21
, 4K029DD00
, 4K029DD05
, 4K029FA01
, 4K029JA10
, 4K029KA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ガスバリア性積層フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-016498
出願人:凸版印刷株式会社
-
レトルト用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-384284
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平2-250953
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