特許
J-GLOBAL ID:201303085536981148
水洗大便器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061717
公開番号(公開出願番号):特開2013-194410
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】便器本体の製造効率を改善することができ、製造コストを抑えることができる水洗大便器を提供する。【解決手段】本発明の水洗大便器1は、ボウル形状のボウル部8と、このボウル部の上縁部に形成されたリム部16と、を備えた便器本体2を有し、この便器本体のリム部は、その下端部16k及び内周面17がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成され、且つ便器本体のボウル部は、その上端部8aがほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成され、便器本体のリム部及びボウル部は、互いに別々に成形された後にリム部の下端部とボウル部の上端部とを接着して便器本体を製造する別体製造工程、及び互いに一体に成形されたリム部及びボウル部により便器本体を製造する一体製造工程のうちの何れの製造工程によっても便器本体を製造することが可能であることを特徴とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
洗浄水源から供給される洗浄水により便器本体を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状のボウル部と、このボウル部の上縁部に形成されたリム部と、を備えた便器本体を有し、
この便器本体のリム部は、その下端部及び内周面がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成され、且つ上記便器本体のボウル部は、その上端部がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成され、
上記便器本体のリム部及びボウル部は、互いに別々に成形された後に上記リム部の下端部と上記ボウル部の上端部とを接着して便器本体を製造する別体製造工程、及び、互いに一体に成形されたリム部及びボウル部により便器本体を製造する一体製造工程のうちの何れの製造工程によっても便器本体を製造することが可能であることを特徴とする水洗大便器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D039AA02
, 2D039AC02
, 2D039AC03
, 2D039AC04
, 2D039AD00
, 2D039AD01
, 2D039DB00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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水洗便器
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1997003706
出願人:東陶機器株式会社
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洋風水洗式便器。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-274886
出願人:東陶機器株式会社
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洋風便器の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146629
出願人:株式会社イナックス
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便 器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-029054
出願人:東陶機器株式会社
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審査官引用 (3件)
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洋風水洗式便器。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-274886
出願人:東陶機器株式会社
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水洗便器
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1997003706
出願人:東陶機器株式会社
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洋風便器の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146629
出願人:株式会社イナックス
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