特許
J-GLOBAL ID:201303085671126746

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-233572
公開番号(公開出願番号):特開2013-090708
出願日: 2011年10月25日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】遊技盤本体に取り付ける部品を遊技盤本体が木製の場合にも樹脂製の場合にも利用することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤本体の右上に取り付けられる返しゴム飾り51は、勢いよく発射された遊技球をレール部材により案内されて当たる場所である衝撃吸収ゴム部93と、遊技球の落下の方向に変化を与える球通路部94と、を備えている。また、返しゴム飾り51は、裏面にて突出して形成されている3つの突出部81,82,83と、表面がねじ頭部に対応する座ぐり形状に形成されたザグリ穴部84,85,86と、を備えている。遊技盤本体が樹脂製の場合には、返しゴム飾り51は、3つの突出部81〜83により位置決めされると共にザグリ穴部84〜86によりねじ取り付けされる。遊技盤本体が木製の場合は、返しゴム飾り51は、3つの突出部81〜83により嵌合取り付けされる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球による遊技を行うための遊技領域を有する遊技盤を備える遊技機であって、 前記遊技盤を構成する遊技盤本体は、前記遊技領域が位置する側の当該遊技盤本体の面に取り付けられる部品を備え、 前記部品に、前記遊技盤本体に取り付けられる状態で当該遊技盤本体の側に突出する突出部と、当該部品の表面から裏面へと貫通する貫通穴と、が形成され、 前記遊技盤本体が木製の場合に前記部品が前記突出部により当該遊技盤本体に取り付けられ、当該遊技盤本体が樹脂製の場合に当該部品が当該突出部および前記貫通穴により当該遊技盤本体に取り付けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312A
Fターム (8件):
2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088DA24 ,  2C088EA02 ,  2C088EA23 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230189   出願人:株式会社大一商会

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