特許
J-GLOBAL ID:201303085845835504
調湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 関 啓
, 杉浦 靖也
, 河部 大輔
, 長谷川 雅典
, 岩下 嗣也
, 福本 康二
, 前田 亮
, 間脇 八蔵
, 松永 裕吉
, 川北 憲司
, 岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-282176
公開番号(公開出願番号):特開2013-130380
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】省エネ性に優れた調湿装置を提供する。【解決手段】運転制御部は、吸湿路と放湿路の各液体吸収剤を相互に入れ替えることなく吸湿路の液体吸収剤及び放湿路の液体吸収剤でそれぞれ空気を調湿する第1運転と、吸湿路と放湿路の各液体吸収剤を相互に入れ替える第2運転とを切り換えて行う。また、運転制御部は、第1運転から第2運転への切換のタイミングに連動して圧縮機の容量を増大させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
容量が可変な圧縮機(36)と放熱部(40c,46a,40d,46b)と蒸発部(40d,46b,40c,46a)とが接続される冷媒回路(35)と、
上記蒸発部(40d,46b,40c,46a)で冷却される液体吸収剤が流れる吸湿路(36a,41a,36b,41b)を有し該吸湿路(36a,41a,36b,41b)の液体吸収剤が空気の水分を吸収する吸湿部(30a,40a,30b,40b)と、上記放熱部(40c,46a,40d,46b)で加熱される液体吸収剤が流れる放湿路(36b,41b,36a,41a)を有し該放湿路(36b,41b,36a,41a)の液体吸収剤が空気へ水分を放出する放湿部(30b,40b,30a,40a)と、液体吸収剤を搬送するポンプ機構(12,12a,12b)とが接続される吸収剤回路(11)と、
上記吸湿部(30a,40a,30b,40b)又は放湿部(30b,40b,30a,40a)を通過した空気を室内へ供給するファン(27)と、
上記吸湿路(36a,41a,36b,41b)と放湿路(36b,41b,36a,41a)の各液体吸収剤を相互に入れ替えることなく該吸湿路(36a,41a,36b,41b)の液体吸収剤及び放湿路(36b,41b,36a,41a)の液体吸収剤でそれぞれ空気を調湿する第1運転と、上記吸湿路(36a,41a,36b,41b)と放湿路(36b,41b,36a,41a)の各液体吸収剤を相互に入れ替える第2運転とを切り換えて行う運転制御部(103)とを備え、
上記運転制御部(103)は、上記第1運転から上記第2運転への切換のタイミングに連動して、上記圧縮機(36)の容量を増大させることを特徴とする調湿装置。
IPC (4件):
F24F 3/14
, F24F 11/02
, F24F 6/00
, F24F 6/04
FI (4件):
F24F3/14
, F24F11/02 102V
, F24F6/00 E
, F24F6/04
Fターム (11件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L053BC08
, 3L055AA01
, 3L055BA10
, 3L055CA03
, 3L055DA20
, 3L060AA07
, 3L060CC06
, 3L060EE02
, 3L060EE45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-201085
出願人:ダイキン工業株式会社
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除湿装置の吸湿液体の濃度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187697
出願人:ダイキン工業株式会社
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調湿換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208351
出願人:株式会社デンソー
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調湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-177262
出願人:関西電力株式会社
-
調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114141
出願人:ダイキン工業株式会社
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